ファミマ、GWにゴディバ監修の新作フラッペ2種を発売

ファミリーマートは、世界的プレミアムチョコレートブランド「ゴディバ」のエグゼクティブシェフ・ショコラティエ/パティシエであるヤニック・シュヴォロー氏監修の「ゴディバ監修チョコレートフラッペ」と「ゴディバ監修ホワイトチョコレートストロベリーフラッペ」を2024年4月30日から全国のファミリーマート約16,300店で数量限定発売する。価格は各426円(税込460円)。

「ゴディバ監修チョコレートフラッペ」は2021年から期間限定で販売しており、累計販売数は550万杯を突破した人気商品だ。4年目となる今年は、ファミマフラッペ史上最もカカオ分が多く濃厚なチョコレート味に仕上げている。一方、新味の「ゴディバ監修ホワイトチョコレートストロベリーフラッペ」は、甘酸っぱいストロベリーソースがアクセントのホワイトチョコレート味となっている。

今年のゴールデンウィークの予算は、リベンジ消費が落ち着き昨年とほぼ横ばいになっている一方、国内旅行や外食意欲は高く、体験や食に関わる消費行動がますます活発化することが予想される。物価高が続く中、引き続き「メリハリ消費」の意識は高く、「プチ贅沢」、「ご褒美消費」といった少しだけ贅沢をする消費行動は今年も続いていく見込みだ。

ゴディバのヤニック・シュヴォロー氏は、南フランス生まれで、フランス国内の有名パティスリーやミシュランの星付きレストラン、ヨーロッパの5つ星高級ホテルなどで14年以上経験を積んだのち、拠点を日本へ移し、東京の様々なガストロノミーレストランでの仕事に従事。2010年にゴディバ ジャパンへ入社し、以来、チョコレート、アイスクリーム、生ケーキ、焼き菓子などの製品開発に携わっている。

ゴディバは1926年の創業以来、世界中へチョコレートの美味しさと幸せな時をお届けしており、1968年にはベルギー王室御用達の栄誉を拝受した。日本には1972年に初出店し、現在では国内に300店舗以上を展開するほか、新業態の店舗も次々とオープンしている。