ローソンで伝説のすた丼屋監修丼『豚スタミナにんにく丼』を販売
株式会社アントワークスは、2024年10月22日より全国のローソン店舗で「伝説のすた丼屋監修 豚スタミナにんにく丼」の販売を開始する。この商品は、丼チェーン「伝説のすた丼屋」と「名物すた丼の店」を運営するアントワークスが、コンビニエンスストア大手のローソンとコラボレーションして開発したものだ。
「豚スタミナにんにく丼」は、すた丼をイメージしたニンニクたっぷりの丼で、おろしにんにくが効いた醤油ベースのタレで味付けしたジューシーな豚肉を、店舗で炊いたご飯の上に盛り付けている。トッピングの半熟たまごを崩して食べることで、マイルドな味わいを楽しむことができる。
伝説のすた丼屋は、「食を通じて、日本全国さらには世界の人々の底力となる」という企業理念のもと、全国に197店舗を展開しているが、出店していない地域の人々にも、約9,300店を展開するローソンの「まちかど厨房」で、伝説のすた丼屋の味を再現した商品を楽しんでもらえるようにするのが、今回のコラボ企画の目的だ。
「すた丼」は、低温で油通しし余分な脂を落としつつ旨味を閉じ込めた豚バラ肉に、秘伝のニンニク醤油ダレを絡めて高火力で一気に炒め上げ、並盛でも茶碗約3杯分もの大盛りご飯の上に盛った、すたみなとボリューム満点の丼ぶりだ。1971年に多摩地区で創業したラーメン店の創業者が、若者に安くて美味しいものを腹いっぱい食べさせたいという想いから生み出したまかない飯がルーツとなっている。
今回のコラボ商品「伝説のすた丼屋監修 豚スタミナにんにく丼」は、税込646円で、2024年10月22日より期間限定で販売される。