UNCHAIN、米Berkeley SkyDeckとJETRO連携プログラムに採択
組織の文脈を理解するAI基盤を開発するUNCHAIN株式会社は、米国カリフォルニア大学バークレー校発のアクセラレーター「Berkeley SkyDeck」とJETROが連携して実施する「J-StarX GSE Bootcamp」に採択された。
同社はメンタリングやワークショップを通じて海外市場での顧客開拓や事業展開に向けた戦略を具体化し、海外の投資家や事業パートナーとの関係構築を進める。
Berkeley SkyDeckと連携プログラムの概要
Berkeley SkyDeckは、米国カリフォルニア大学バークレー校発のスタートアップアクセラレーターで、2012年に同大学のHaas School of Business、工学部、研究担当副学長室の連携により設立された。大学の研究成果と起業家精神を結びつける拠点として、スタートアップの事業化と成長を支援している。
同大学が持つ研究・技術の知見や人材のほか、シリコンバレーの投資家、経験豊富なアドバイザー、卒業生のネットワークを活用し、AIやロボティクス、バイオ、半導体など技術を強みとするスタートアップが新たな市場に挑むための環境を提供している。
UNCHAINは本プログラムにおいて、個別メンタリング、顧客開拓・資金調達・人材獲得に関する講義、英語ピッチのブラッシュアップなどを通じ、海外の顧客ニーズへの理解を深めて事業戦略を磨く。
さらに、2026年10月に大阪で開催される「Global Startup Expo 2026(GSE2026)」での交流機会を活用し、海外の投資家や事業パートナーとの接点を広げていく方針だ。
組織の文脈を理解するAI基盤の開発
UNCHAINは、組織に固有の仕事の進め方や判断の背景をAIが理解し、人とともに成長しながら日々の業務を支える環境づくりを目指している。
社内に散らばる情報から、人・業務・意思決定のつながりを整理した知識の土台「オントロジー」を自動で構築する技術を持つ。これにより、「誰が何を担い、なぜその判断に至ったのか」といった組織ならではの文脈をAIが理解できるようにし、日々の仕事から得られる知識や経験を積み重ねて、組織に合った提案や業務支援につなげるAI基盤を開発している。
会社概要
- 会社名:UNCHAIN株式会社
- CEO:蛯名瑠偉
- 所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目5-1オイスタービル2階
- 設立:2025年7月18日
- 事業内容:組織のオントロジーを自動で構築・更新するAI基盤の開発・提供
- URL:https://the-unchain.com
本記事はUNCHAIN株式会社の発表をもとに作成。
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