心石工芸、オーダー造作ソファNAGOMI発売へ 特別企画展も開催
広島県福山市に本社を置く国産ソファメーカーの株式会社心石工芸によるハイエンドライン「Kokoroishi Tokyo」は、オーダーメイド造作ソファ「Built-in sofa NAGOMI -和-」を新発売する。あわせて、商品の実物展示や職人の手仕事に触れる特別企画「Craft session 2026」を、2026年10月29日(木)から11月10日(火)までKOKOROISHI東京で開催する。

開発背景と座り心地の両立
近年はインテリアと建築を一体化させる造作ソファの需要が高まる一方で、従来の造作ソファにはベンチのように硬く、長時間のくつろぎには物足りないという課題があった。「Built-in sofa NAGOMI -和-」は、建築家やインテリアデザイナー、住まいにこだわりを持つ利用者の声に応え、ソファ専門メーカーとしての手仕事と構造設計の知見を結集して開発された。空間に溶け込む意匠性を保ちながら、本格的な座り心地の両立を目指している。
寸法にあわせる完全受注生産と2つのクッション構造

同商品は部屋の寸法や過ごし方に合わせて、幅・奥行き・高さをあつらえる完全受注生産モデルとなっている。
クッション構造は暮らしに合わせて選べる2種類が用意されており、ミックス調整にも対応する。

- Comfort(コンフォート):硬さの異なる高弾性ウレタンや超軟質ウレタンなど4種を重ね合わせた座クッションと、ハーフダウン(上質な羽毛とスモールフェザー)を使用した背クッションで構成される。
- Slim(スリム):フォルムの薄さを追求しながら芯のあるクッション性を確保し、背もたれにはポリエステル綿+ウレタンを採用して圧迫感を抑えた空間演出を可能にする。
「背もたれはComfort、座面はSlim」といった組み合わせのほか、アクセントアイテムとして専用ボルスター(円柱クッション)やランバーサポート(腰当て)も展開する。張地には、経年変化を愉しむ本革(アニリン、セミアニリンレザー等)から布地まで幅広く取り揃えている。




木工メーカーTENONとの特別企画展
商品の展示開始に合わせ、木工メーカー「TENON」とともに職人の思考と技に触れる特別展「Craft session 2026」が開催される。TENONは伝統技法である「枘組み(ほぞぐみ)」を用い、人の手と目でつくる椅子専門の木工メーカーである。

会期中には、各回30分程度の実演見学(予約優先)が実施される。
- 革の張り実演(Kokoroishi Tokyo):11月3日(火・祝) 13:00~ / 15:00~
- かんな削り実演(TENON):11月7日(土) 13:00~
イベントの概要は以下の通り。
- 会期:2026年10月29日(木)~11月10日(火) (※11月4・5日休業)
- 会場:KOKOROISHI東京(東京都港区南青山6-12-1 TTS南青山ビル8F)
- 来場方法:展示閲覧は予約不要、実演見学は予約制
Kokoroishi Tokyoは、株式会社心石工芸が手掛けるハイエンドラインとして東京・南青山を拠点にインテリアを展開している。
- ショールーム所在地:東京都港区南青山6-12-1 TTS南青山ビル8F
- 営業時間:11:00~18:00(水曜定休)
- 公式サイト:https://www.sofa-kokoroishi.jp/
株式会社心石工芸は1961年創業の国産ソファ専門メーカーで、家具の街である広島県福山市に本社・工場を構える。
- コーポレートサイト:https://corporate.sofa-kokoroishi.jp/
- TENON 公式サイト:https://chair-tenon.jp/
本記事は株式会社心石工芸の発表をもとに作成しました。
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