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福岡県、久留米絣の後継者発掘インターンシップを11月に開催へ

福岡県は、伝統工芸の後継者確保を目的とした産地インターンシップ(全3回)の第2回目として、「久留米絣後継者インターンシップ」を令和8年11月16日(月)~17日(火)に開催します。会場は福岡県八女郡広川町にある丸亀絣織物で、製作体験や生産者との交流を通じて受入織元とのマッチングや後継者の発掘を図ります。参加費は無料で、令和8年10月12日(月)まで申し込みを受け付けています。

伝統的工芸品産地における後継者不足の課題に対応するため、福岡県では伝統工芸に関心を持つ全国のものづくり系の学校に通う学生や社会人等を対象に、産地でのインターンシップを実施しています。全3回予定されているインターンシップの第1回は「博多織後継者インターンシップ」(令和8年10月30日(金)~31日(土))として行われます。

第2回となる久留米絣のプログラムでは、産地での製作体験や生活体験、生産者との交流を通して産地への理解を深める機会が設けられます。

  • 日程:令和8年11月16日(月)~17日(火)(1泊2日)
  • 実施場所:丸亀絣織物(福岡県八女郡広川町大字日吉341)
  • 定員:6名程度
  • 参加費:無料
  • 体験内容(予定):就業体験、個別面談、移住に関する相談会等

募集対象と選考プロセス

今回のインターンシップは、年齢や経験は不問で、学生や社会人等(未経験可)を対象としています。

  • 申込期間:令和8年9月9日(水)~10月12日(月)
  • 選考プロセス:エントリーシートによる1次選考と、オンライングループ面接による2次選考を実施した上で参加者が決定されます。

久留米絣と丸亀絣織物について

久留米絣は福岡県筑後地方で生産されてきた綿織物で、染めた綿糸を織ることで生まれる独特なかすれ模様が特徴です。夏は涼しく冬は暖かい機能性の高さがあり、伝統的な幾何学模様や藍染めのほか、モダンな柄やポップな色合いの製品も作られています。

会場となる丸亀絣織物は明治元年の創業で、150年以上にわたり久留米絣を作り続けている織元です。糸染めから機織り、製品の制作、販売までを一貫して手掛け、2025年からは直営店舗「たてよこ STORE+LABO」をオープンしてものづくりや体験イベントなどの活動も行っています。

本事業の業務委託先および問い合わせ窓口は以下の通りです。

  • 窓口:株式会社ニッポン手仕事図鑑(業務委託先) 担当:藤本
  • 電話:03-6805-3095
  • メール:intern@nippon-teshigoto.jp

本記事は福岡県の発表をもとに作成しています。

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