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ソーシャルインクルーが高砂市初のソーシャルインクルーホーム高砂竜山を開設

ソーシャルインクルー株式会社は、兵庫県高砂市に日中サービス支援型の障がい者グループホーム「ソーシャルインクルーホーム高砂竜山」を開設しました。日常生活で支援を必要とする重度の障がいがある人が、サポートを受けながら自立して暮らすことのできる住まいとして運営されます。高砂市における「ソーシャルインクルーホーム」の開設は今回が初となります。

高砂市初となる日中サービス支援型グループホーム

高砂市には日中サービス支援型グループホームがなく、重度の障がいのある人の受け入れ体制の整備が求められていました。同施設の開設により、重度の障がいのある人が地域で暮らすための選択肢が広がります。兵庫県内ではこれまでに13市で「ソーシャルインクルーホーム」が開設されており、同社は培ってきた運営ノウハウや地域行政との連携を活かしながら支援を行っていくとしています。

日中サービス支援型グループホームとは、重度の障がいがある人や高齢で障がいがある人など、日中に継続的な支援を必要とする人が、24時間365日体制で日常生活のサポートを受けながら暮らせる施設です。同施設には短期入居施設も併設され、入居者以外も家族の外出時や休息、緊急時などに一時的な宿泊先として利用できます。

24時間体制の支援とバリアフリー設備を整備

同施設では、重度の障がいがある人も自立した生活を送れるよう、障がいの状況に応じたサポートを24時間体制で提供します。入浴や排せつなどの日常生活支援のほか、栄養バランスに配慮した食事やミキサー食・お粥の提供、食事介助を行います。健康管理と服薬管理を毎日行い、病院受診や買い物への同行、金銭管理のサポート、余暇活動の提供も実施します。入居前には専門資格を持つスタッフがヒアリングを行い、個別支援計画を作成します。

施設設備面では、グループホーム開設のために新築された建物にバリアフリートイレ、入浴リフト、玄関スロープ、エレベーターなどを設置し、車いすでの生活に対応しています。防犯カメラやスプリンクラーなどの設備も備えています。夜間のスタッフ配置については、法令で定められた基準を上回る1ユニットあたり2名配置を基本方針としています(人材採用状況によっては1名となる場合もあります)。

全国展開のノウハウを地域支援へ活用

ソーシャルインクルー株式会社は、障がい者グループホームを全国に357事業所を展開しています(2026年9月末時点)。各地域での施設運営で蓄積されたノウハウを集約・分析してマニュアルや教育プログラムに活用し、安定した支援を提供できる体制づくりを推進しています。同社は地域社会との連携を深めながら、全国規模の展開と地域に根差した支援の両立を図るとしています。

  • 会社名: ソーシャルインクルー株式会社
  • 代表者: 代表取締役社長 松下 展千
  • 所在地: 東京都品川区南大井6-25-3 いちご大森ビル2F
  • 事業: 障がい者総合支援法における障がい福祉サービス、障がい者グループホーム事業
  • 設立: 2017年4月
  • コーポレートサイト: https://www.socialinclu.co.jp

本記事はソーシャルインクルー株式会社の発表をもとに作成されています。

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