ヤマハ 東海道・山陽新幹線の上級座席にSoundUD活用のコール機能提供
ヤマハ株式会社は、東海道・山陽新幹線(東京~博多)に導入された上級クラス座席「Supreme Class Cabin(スプリームクラスキャビン)」の専用タブレットにおいて、インターホンシステム「サポートコールサービス」と新開発の「SOSコールシステム」を提供します。同社が開発する「SoundUD」の技術を活用したシステムです。同社は、今後もサービスの提供を通じて誰もが安心して移動や旅を楽しめる環境づくりなどに貢献したいとしています。
15言語に対応するサポートコールサービス

「サポートコールサービス」は、15言語に対応したインターホンサービスです。「Supreme Class Cabin」に設置された専用タブレットから用件を選択することで、乗務員とコミュニケーションを行うことができます。
本機能には、ヤマハ株式会社が開発する「おもてなしガイド powered by SoundUD」の技術が活用されています。同技術は、東海道新幹線のグリーン車において、利用客自身のスマートフォンから利用できるサービスとしても運用されています。
緊急時に乗務員へ通知する新開発のSOSコールシステム
今回新たに開発された「SOSコールシステム」は、個室内での緊急時に対応する仕組みです。乗車中の利用客が専用タブレット画面の「SOSボタン」を押すことで、用件選択画面を介することなくダイレクトに乗務員へ通知が行われます。



迅速な状況把握と対応を支援することにより、個室空間における安全性と安心感の向上を図ります。
音のユニバーサルデザイン化を目指すSoundUD
「SoundUD」(Sound Universal Design)は、ヤマハ株式会社が開発・提唱するテクノロジーの総称です。「SoundUDコンソーシアム」において370以上の企業や団体と共通規格化が進められています。
音響通信、Bluetooth®、GPS、QRコードなどのテクノロジーを併用した「SoundUDトリガー」を中核技術としており、その空間にいる利用者への情報やサービスの提供を実現します。代表的なサービスとしては、「おもてなしガイド powered by SoundUD」のアナウンスやインターホン、音声ガイドなどがあります。
本記事はヤマハ株式会社の発表をもとに作成されています。
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