ORJ RACING、育成プログラムNEXT GRIDのドライバーに永田楓陽を選出
愛知県安城市に本社を置く有限会社ORJは、ORJ RACINGが展開するレーシングドライバー支援プログラム「NEXT GRID」において、サポートドライバーとして永田楓陽選手を選出しました。本プログラムは、N-ONE OWNER’S CUPへの実戦参戦を活動の入口とし、競技車両の使用環境や現場サポート、将来のキャリア形成などを支援するものです。同チームは今後、永田選手とともにモータースポーツ活動へ取り組み、ドライバーが継続的に成長して次のステージへ挑戦できる環境づくりを進めるとしています。
実績だけでなく将来像や姿勢を総合的に評価
2026年9月1日に始動した「ORJ RACING NEXT GRID」は、レーシングドライバーとして継続的な活動とステップアップを目指す人材を対象に募集を行いました。
選考にあたっては、レース実績の大小だけで判断せず、これまでの経験や目指す将来像、自身の課題に対する理解、チーム活動への姿勢、情報発信やスポンサーへの向き合い方などを総合的に確認しました。その結果、課題と向き合い自ら成長しようとする姿勢や、トップカテゴリーを目指す明確な意思などが評価され、永田楓陽選手が選出されました。
有限会社ORJ代表取締役の岩月邦博氏は、永田選手に対して「これまでの経験を活かしながら、NEXT GRIDという環境の中でさまざまなことに挑戦し、自分自身の可能性をさらに広げてもらいたいと考えています」とコメントしています。

選出された永田楓陽選手の経歴
永田楓陽選手は静岡県出身で、生年月日は2003年2月18日です。レンタルカートから活動を始め、スーパーFJなどへステップアップしてきました。
主な戦績として、2019年にN35日本一決定戦で3位を獲得したほか、2020年には「ニコニコバンバンカップ」「エンジョイスポーツカート耐久」「ISK浜名湖店チャレンジ3時間耐久シリーズ」でシリーズチャンピオンを獲得しました。2022年にはSLカートミーティングSPNシリーズで4位、もてぎチャンピオンカップS-FJクラスで7位を記録しています。さらに2026年5月には、神戸スポーツサーキットで開催されたKSC FASTEST CUP Expert Aで優勝しています。
選出に際し永田選手は、トップカテゴリーで活躍できるレーシングドライバーになるという目標を掲げ、ドライビング技術だけでなく車両理解やチームとのコミュニケーションなどを学び、応援されるドライバーになれるよう挑戦していくと述べています。
N-ONE OWNER'S CUPを次の挑戦への起点に
NEXT GRIDでは、N-ONE OWNER’S CUPへの参戦を活動の入口として位置づけています。ワンメイクレースの実戦を通じて、ドライビングの精度や状況判断、車両への理解、メカニックへのフィードバックといった基礎力と総合力を高めることを目指します。

参戦そのものをゴールとせず、そこで得た経験をその後の競技活動や新たな役割、次のカテゴリーへの挑戦へとつなげるためのスタート地点として実践していく方針です。
有限会社ORJ 会社概要

- 会社名:有限会社ORJ
- 代表取締役:岩月邦博
- サービスガレージ:愛知県東海市荒尾町下大脇1‐1
- 事業内容:レーシングカーのメンテナンス・サーキットサービス・レースマネジメント
- WEBサイト:https://orj-racing.com/
本記事は有限会社ORJの発表をもとに作成。
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