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OWL OPTICAL、新モデルFlow XLや新開発レンズを9月1日予約開始へ

青森発のスノーゴーグルブランド「OWL OPTICAL」を展開するThe Digital X合同会社は、2026-2027シーズンの新商品として、新モデル「Flow XL」や日本の雪山環境に合わせて開発した「JAPOW TUNE」レンズ搭載モデルなどを発表した。2026年9月1日より、公式サイトにて順次予約販売を開始する。全モデルに搭載されているレンズ跳ね上げ機構に加え、日本の天候データに基づく新レンズにより、曇りや降雪時の視界確保を図る。

日本の雪山環境に対応するJAPOW TUNEレンズと換気機構

同ブランドは、北海道から東北の主要7スキーエリアにおける気象庁の過去10シーズン(2016-17〜2025-26)のデータから、冬季(12〜2月)の滑走時間の7〜8割が曇りや降雪によるフラットライト環境であると算出(※注)。降雪や湿気による結露と雪面の凹凸が見えにくくなる問題に対応するため、機構とレンズの両面から製品を設計している。

結露対策としては、マグネット式レンズを指先で跳ね上げて湿気を逃がすフリップアップ機構を全モデルに標準搭載している。また、新開発の調光レンズ「JAPOW TUNE」は、可視光線透過率(VLT)15〜75%(Clear to Blueベース)の領域をカバーし、曇りや降雪時には最大75%まで光を取り込み、快晴時には15%まで自動で調光する。あわせて雪面のコントラストを強調するミラーコーティングを採用している。

※非日照率は気象庁の気象データに基づく同社算出。一部観測地点の2021年以降は気象庁の推計値方式による。

新モデルFlow XLの追加と定番モデルの新カラー展開

2026-2027シーズンでは、ワイド平面レンズを採用した新モデル「Flow XL」が登場する。レンズ幅は195mmで、2026年8月時点における主要Lサイズモデルとの自社実測比較において市販スノーゴーグルで最大級の視界を持つとしている。フレームありとフレームレスの2タイプが用意され、価格はともに27,500円(税込)となる。

また、既存の定番モデル「Vent」および「Flow」には新カラーが追加される。販売価格はFlow、Vent、Vent Sがいずれも25,000円(税込)で、価格の変更はない。

ユーザーからの要望を受け、「Vent」と「Flow」に対応するスペアレンズのカラーバリエーションも拡充される。フォトクロミック(調光)レンズは各10,000円(税込)、ハイコントラストレンズは各6,600円(税込)で販売される。

さらに、ゴーグルと組み合わせて使用できるインサートフレーム(5,500円・税込)やゴーグルソックス(1,500円・税込)といったアクセサリー類も展開される予定となっている。

会社概要

The Digital X合同会社の概要は以下の通り。

  • 会社名:The Digital X合同会社
  • 所在地:青森県弘前市駅前3-3-12 藤田ビル2F
  • 代表社員:奈良岡 和也
  • 設立:2020年
  • 事業内容:自社スノーゴーグルの企画・開発・販売、海外向けデジタルマーケティング事業

本記事はThe Digital X合同会社の発表をもとに作成。

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