3D対戦アクション「ドラゴンボール Sparking! ZERO」、発売24時間で世界累計300万本突破

バンダイナムコエンターテインメントは、2024年10月10日に発売した「ドラゴンボールZ Sparking!」シリーズの最新作『ドラゴンボール Sparking! ZERO』が、発売から24時間で世界累計販売本数300万本を突破したと発表した。この数字にはダウンロード版およびPCゲームプラットフォーム「Steam」からのダウンロードも含まれている。

本作は、人気アニメ「DRAGON BALL」を題材にした3D対戦アクションゲームシリーズ「ドラゴンボールZ Sparking!」の17年ぶりの新作だ。シリーズ最多となる182キャラクターが登場し、超サイヤ人への変身や強力な必殺技での一発逆転など、原作の世界観を再現したドラマチックな闘いを楽しめる。

バンダイナムコエンターテインメントは、30以上の海外拠点と連携し、北米でのロードツアーや各地域のゲームイベントへの出展など、地域ごとの特性に合ったマーケティング施策を実施。これにより、幅広いファンに遊んでもらえたことがこの好調な販売につながったとしている。

「ドラゴンボールZ Sparking!」シリーズは、2005年に第1作目『ドラゴンボールZ Sparking!』が発売され、「DRAGON BALL」ゲームとしては初の3D対戦アクションゲームにチャレンジ。かめはめ波などの技を駆使した縦横無尽な闘いが楽しめ、前作『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』では160体を超えるキャラクターが使用可能だった。

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
©Bandai Namco Entertainment Inc.

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