Ethereum特化の国際会議が東京で開催 26の国と地域から250名以上が来場
Fracton Ventures株式会社は、2026年9月25日に東京都内で国際カンファレンス「Ethereum Institutional Summit 2026」を開催しました。
本サミットはEthereumに特化し、金融機関や機関投資家、上場企業の意思決定者を対象とした完全承認制のカンファレンスです。当日は国内外の金融機関、上場企業、プロトコル・インフラ事業者から37名の登壇者が集まり、250名以上が来場しました。


国内外の金融機関やインフラ事業者が集結
カンファレンスでは「より多くの機関資金がEthereum上で運用されるために、いま何が足りないのか」という問いを中心に議論が交わされました。Opening FiresideにはEthereum Foundation Presidentの宮口あや氏が登壇しました。
国内からは野村ホールディングス、SMBC日興証券、三井物産、セブン銀行、みんなの銀行、フランクリン・テンプルトン・ジャパン、Securitize Japan、au Coincheck Digital Assets、Binance Japanなどの担当者が参加しました。海外からはEthSystems、ETHGas、Optimism、MetaMask、Uniswap Labs、1inch、Tetherなどの事業者に加え、韓国や台湾のコミュニティを率いる関係者も登壇しました。
各セッションでは、円建てステーブルコインの担い手に関する議論や、実物資産のオンチェーン化、上場企業によるETHトレジャリーの実務、機関投資家向けのプライバシー技術やDeFi、規制比較など、多角的なテーマについて立場を超えた対話が行われました。
来場者の7割以上が管理職以上
来場者の居住地は国内が約63%、海外が約37%で、米国、シンガポール、英国、韓国、香港をはじめとする26の国・地域から参加がありました(比率は受付でのチェックイン記録に基づく)。
立場別では経営層・取締役、本部長・事業部門長、創業者が約半数を占め、部長・マネージャー層を含めると7割以上が管理職以上となりました(立場・所属は参加登録時の本人申告に基づく)。参加者の所属は、取引所やカストディ事業者、銀行、証券会社、運用会社、VC、上場企業、フィンテック事業者、法律・会計事務所、メディアなど多岐にわたりました。

2027年に第2回サミットの開催を予定
Fracton Ventures株式会社 代表取締役の鈴木 雄大氏は、本サミットについて「Ethereumのエコシステムと金融機関・機関投資家が同じ目線で会話をする最初の対話が行われた日でした」と振り返り、今回見えた課題を活かして2027年も規模拡大に向けた開催を予定しているとコメントしています。
同社は本サミットを毎年の定点として継続し、日本の金融機関・事業会社とグローバルのエコシステムを接続していく方針です。なお、各セッションの内容は今後同社が展開するメディアや情報発信のなかで改めて紹介される予定です。
Fracton Ventures株式会社について
Fracton Ventures株式会社は、Ethereumエコシステムに特化したインキュベーション活動を行う日本発のCrypto特化型インキュベーター/ベンチャースタジオです。
- 会社名:Fracton Ventures株式会社
- 所在地:東京都品川区西品川1−1−1住友不動産大崎ガーデンタワー9F TUNNELTOKYO内
- 代表者:代表取締役 鈴木 雄大、亀井 聡彦
- 公式サイト:https://fracton.ventures
- カンファレンス公式サイト:https://eis.fracton.ventures
本記事はFracton Ventures株式会社の発表をもとに作成。
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