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Advanced AI Partners、CROに矢田龍生氏が就任

株式会社Advanced AI Partnersは、2026年10月1日付で矢田 龍生がCRO(Chief Revenue Officer/最高収益責任者)に就任したことを発表した。同社は、企業の生成AI活用を導入にとどめず、現場での定着と事業成果まで伴走する生成AI活用支援企業である。事業開始から1年を迎え、営業やマーケティング体制の強化を進める。

就任の背景

企業の生成AI活用がツールの導入やPoCから投資対効果を問われる段階へ移る中、支援会社には提供内容の明確化とそれを届ける体制が求められている。

PwC Japanグループの調査によると、日本企業の生成AI活用・推進度は87%に達した一方、効果が「期待を大きく上回っている」と回答した割合は10%にとどまり、米国(42%)の4分の1以下であった(※1)。同調査は、生成AIをめぐる競争の軸が「導入」から「効果創出」と「成果還元」へ移っていると指摘している。

株式会社Advanced AI Partnersは2025年10月の正式事業開始以降、生成AIアンバサダー育成・支援プログラムを軸に、Time to Value Consulting、Claude 導入支援パック、AEO対応コーディングサービスを提供してきた。あわせてFOLIOグループのAlpacaTech株式会社と業務提携し、これまでに1,000名超に対する生成AI教育・活用支援を行っている。こうした中、営業活動を再現性のある体制へ移行するため、グローバルIT企業などで事業責任者を歴任した矢田 龍生をCROに迎えた。

CROとしての担当業務

矢田 龍生はCROとして、以下の業務を統括する。

  • 成果起点の提供価値の設計:短期・固定価格で始められるサービスから、CoE構築や全社展開へ段階的に拡張できる提案体系を整備
  • パートナー連携の拡大:AlpacaTech株式会社との共同提案をはじめ、パートナー企業を通じた提供網を構築
  • 営業・マーケティング体制の構築:セミナー、コミュニティ、コンテンツを通じて顧客との接点を設計し、成果事例を起点としたマーケティングを推進

今後の目標

株式会社Advanced AI Partnersは本体制のもと、2027年9月末までに強固な提携パートナー5社、支援企業50社を目指すとしている。

矢田 龍生氏の略歴

アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)を経て、スタートアップ特化型コンサルティング会社を設立。日本マイクロソフト、アドビ システムズ(現アドビ)でデジタルマーケティングを担当した後、インターネット企業で米国法人代表、AIスタートアップで製品責任者、日本HPでEコマース事業本部長を務めた。慶應義塾大学法学部卒業、ヘルシンキ経済大学(現アールト大学)MBA。

株式会社Advanced AI Partners 概要

  • 住所:〒107-0052 東京都港区赤坂5-2-33
  • 設立:2025年4月8日
  • 代表者:代表取締役 麹池 貴彦
  • 事業内容:生成AI活用支援・人材育成・AIコンサルティングなど
  • URL:https://www.aaip.co.jp/

※1 出典:PwC Japanグループ「生成AIに関する実態調査2026 春 6カ国比較」(2026年6月公表)。売上高500億円以上の企業・組織に勤務する課長職以上を対象とした調査。「期待を大きく上回っている」の割合は、生成AIを活用中・推進中と回答した層(日本 n=814、米国 n=601)における比率。

本記事は株式会社Advanced AI Partnersの発表をもとに作成されています。

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