ベスプラの脳にいいアプリが福生市のフレイル予防制度ふっポに採用 10月受付開始へ
株式会社ベスプラが提供する自治体向け「脳にいいアプリ×健康ポイントサービス」が、福生市のフレイル予防のためのポイント制度「ふっポ」に採用された。2026年10月1日(木)より参加申込の受付が開始される。本施策は、福生市内在住でスマートフォンを所持する65歳以上の市民を対象に、日々の健康づくりや社会参加を支援する。
福生市のフレイル予防ポイント制度「ふっポ」
「ふっポ」は、福生市民のフレイル予防を目的とした介護予防ポイント制度である。参加者はスマートフォンに「脳にいいアプリ」をインストールし、日々の健康づくりや社会参加を行うことでポイントを獲得できる。
歩数の目標値は年代や性別に応じてアプリが自動で設定するため、無理なく続けられる仕組みとなっている。アプリの利用料や事業への参加費は無料だが、通信費は利用者負担となる。また、今年度「ふっポ」に登録した利用者には、初回登録ボーナスとして500ptが付与される。
事業の詳細は以下の通りである。
- 事業名:ふっポ
- 実施主体:福生市(福祉保健部 介護福祉課 高齢者支援係)
- 対象者:福生市内に住民登録がある65歳以上で、スマートフォンをお持ちの方
- 申込受付開始:2026年10月1日(木)10時ころ
- 利用アプリ:脳にいいアプリ(iOS/Android・利用無料 ※通信費は利用者負担)
- 参加費:無料
- ポイント交換先:PayPay(100ポイントから、10ポイント単位)
- 市公式ページ:https://www.city.fussa.tokyo.jp/life/health/elderlypeople/1019695/1021680.html
貯まったポイントは、電子マネーのPayPayに1ポイント=1円相当として100ポイントから交換できる。
ポイントの付与条件は以下の通り設定されている。
- 歩く(1日の目標歩数を達成):1ポイント(1日1回まで)
- 食べる(1日の目標食事品目数を達成):1ポイント(1日1回まで)
- アプリの利用(アプリ起動):1ポイント(1日1回まで)
- 登録ボーナス(新規登録時):500ポイント
- 認知機能テスト(アプリ内の認知機能テストに回答):50ポイント(年2回まで)
- 通いの場参加(指定会場で二次元コードを読み取り):10ポイント(1日1回、最大36回まで)
- イベント参加(指定イベント会場で二次元コードを読み取り):10ポイント(年5回まで)
- 健診(市がまとめて付与):50ポイント(令和9年2月ごろ、年1回)
- ボランティア(介護予防リーダー、認知症サポーターの活動):20ポイント(1日1回、最大24回まで)

高齢者が安心して参加できるよう、福生市と株式会社ベスプラが連携したサポート窓口が設けられる。
- 脳にいいアプリサポートセンター(株式会社ベスプラ)
電話:03-6732-8568(平日 9時〜18時)※2026年10月1日(木)より受付開始 メール:support@bspr.co.jp(アプリ内の「お問い合わせフォーム」からも受付)
「脳にいいアプリ」は、脳科学の知見に基づく「運動(歩く)」「脳トレ」「食事」を軸に、中高齢者の脳と体の健康維持を支援するアプリである。自治体向けには健康ポイントを組み合わせた「脳にいいアプリ×健康ポイントサービス」として展開されており、全国で25以上の自治体に導入され、累計利用者は約20万人にのぼる。
東京都八王子市との共同分析では、傾向スコアマッチングおよび二重頑健推定による検証の結果、利用者1人あたり年間約21,209円の医療費抑制効果と約7,610円の介護費抑制効果が確認され、国際学術誌『Brain and Behavior』に効果示唆が掲載された。
本サービスを提供する株式会社ベスプラ(代表取締役:遠山陽介、本社所在地:東京都渋谷区神宮前5丁目18-10 エクサスペース3C)は2012年4月に設立され、健康維持を目的としたデジタルヘルスケア事業を手掛けている。
本記事は株式会社ベスプラの発表および福生市公式ページ(2026年10月1日時点)の情報をもとに作成。
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