SAMURAI証券、オルタナバンクの使い方を開設 第1弾はファンド分散
SAMURAI証券株式会社は、運営するオルタナティブ投資プラットフォーム「オルタナバンク(ALTERNA BANK)」の公式サイトに、新コーナー「オルタナバンクの使い方」を開設しました。オルタナバンクの考え方や上手な使い方をテーマごとに順次解説する取り組みで、最初のコンテンツとして「ファンド分散のすすめ」を公開しています。
オルタナバンクは、世界の成長国で事業を行う企業への貸付債権に、個人投資家が1万円から投資できる仕組みを提供しています。預金として眠りがちな個人の資産を世界の成長につなげ、そのリターンを日本の投資家に届けることを事業を通じて目指しています。
オルタナバンクのファンドは、運用期間と利率が契約で決まっているため計画的な運用がしやすい一方、原則として運用期間中の換金はできず、1本単位で見れば貸付先の債務不履行により元本が毀損する可能性もあります。こうした性質を理解したうえで上手に活用することが長く続ける資産形成につながるとの考えから、考え方と使い方を体系的に伝えるコーナーの新設に至りました。

公開コンテンツ「ファンド分散のすすめ」
公開された「ファンド分散のすすめ」では、分散を本数ではなく中身で捉え、ファンドの違いを7つの軸で確認する方法を紹介しています。同じ国や業種、貸付先のファンドを複数保有していても、実質的には1つのリスクを分けているだけになる可能性があるためです。
確認の軸として挙げられている7項目は以下の通りです。
- 国・地域:どの地域の経済に左右されるか
- 通貨:為替の影響を受けるか
- 業種:どの産業の景気に左右されるか
- 貸付先(スポンサー):誰の信用力に頼っているか
- 返済原資:返済資金の出どころはどこか
- 担保:万一の際に何が残るか
- 期間:資金を何か月預けるか
なお、ファンドの分散投資によってリスクがなくなるものではありません。
今後の展開と担当者コメント
本コーナーでは今後、オルタナバンクの仕組みや投資先、資産運用の中での位置づけなど、理解を深めて活用するためのテーマを順次公開していく予定です。記事形式に加え、より気軽に見られる形式での発信も検討されています。
SAMURAI証券株式会社 Sales & Marketing Division Managerの冨田 修氏は、オルタナバンクの価値はファンドを1本ずつ選ぶだけでなく、仕組みやリスクを理解したうえで複数を組み合わせて持つことでさらに活きるものとしたうえで、「このコーナーでは、『なぜオルタナバンクなのか』『どう使えばいいのか』を、考え方の土台から一つずつお伝えしていきます」とコメントしています。
SAMURAI証券とオルタナバンクの概要
SAMURAI証券株式会社は、第一種・第二種金融商品取引業者としてオンラインのオルタナティブ投資プラットフォーム「オルタナバンク」を運営しています。一部の機関投資家などが中心となっていたオルタナティブ投資を小口化し、個人投資家に多様な投資機会を提供しており、累計ファンド申込額は837億円(※1)を超えています。
- 社名:SAMURAI証券株式会社
- 所在地:東京都港区赤坂二丁目17番46号 グローヴ4階
- 代表者:代表取締役社長 山口 慶一
- 登録番号:関東財務局長(金商)第36号
- 加入協会・基金:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、日本投資者保護基金
- 資本金:99,000,000円(2026年6月末)
- 設立年月:2002年2月
- URL:https://www.alternabank.jp/company/index
※1 累計ファンド申込額は、SAMURAI CROWD(サービス終了)およびSAMURAI FUND(現オルタナバンク)のファンドを含む2026年9月28日時点の実績です。
本記事はSAMURAI証券株式会社の発表をもとに作成されています。
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