LIPS調査で9割超が見た目を意識と回答 ルッキズム認知率は85%に
美容プラットフォームアプリ「LIPS」を提供する株式会社AppBrewは、ユーザーを対象に実施したルッキズムに関する意識調査の結果を公表した。調査では、9割以上のユーザーが日常的に自身の見た目を意識している実態や、ルッキズムという言葉の認知度が85%に上ることが示された。特に若年層において、見た目を重視する傾向とルッキズムに対するネガティブな印象が強く表れる結果となっている。

9割以上が自身の見た目を意識 若年層ほど他人と比較する傾向

自分の見た目を気にするかどうかを尋ねたところ、「とても気にする」が52%、「やや気にする」が39%となり、合わせて91%が見た目を意識していると回答した。

自分と他人の見た目を比較することがあるかという質問では、「よくある」が54%、「ときどきある」が34%で、合計88%が比較した経験があると答えている。年代別では10代の「よくある」が66%に達し、40代以上(35%)と比べて約2倍近い開きがみられた。

ルッキズムという言葉の認知度については、「よく知っている」が57%、「聞いたことがある」が28%で、合わせると85%に達した。年代別で「よく知っている」「聞いたことがある」の合計をみると、10代が86%、20代が90%であるのに対し、40代以上は69%となっている。
言葉に対する印象では、全体で7割以上が「ネガティブなイメージ」を持っていると回答した。年代別では10代が77%、20代が79%となり、若い世代ほどネガティブな印象を持つ割合が高い結果となった。
美容を頑張る理由は「自分に自信を持ちたいから」が最多
美容を頑張る理由を尋ねた項目では、「自分に自信を持ちたいから」が55%で最多となり、次いで「美容そのものが好きで、楽しいから」が25%となった。
美容への動機と他人との比較頻度をクロス集計した結果では、「自分に自信を持ちたい」「周りの人によく見られたい」と回答した層のうち「他人と見た目をよく比較する」と答えた人はそれぞれ6割を超えた。一方で、「美容そのものが好きで楽しい」「将来の健康や幸せのため」とした層では「他人と見た目をよく比較する」の割合がともに4割を下回っている。

年代別の推移では、各年代で「自分に自信を持ちたいから」が最も高く、「美容そのものが好きで、楽しいから」が次ぐ形となった。それぞれの内訳は以下の通りとなっている。


- 10代:「自分に自信を持ちたいから」62%、「美容そのものが好きで、楽しいから」18%
- 20代:「自分に自信を持ちたいから」56%、「美容そのものが好きで、楽しいから」25%
- 30代:「自分に自信を持ちたいから」45%、「美容そのものが好きで、楽しいから」34%
- 40代以上:「自分に自信を持ちたいから」51%、「美容そのものが好きで、楽しいから」32%
調査概要と会社情報
本調査の概要は以下の通り。
- 調査方法:アンケート調査
- 調査期間:2026年7月27日(月)~8月2日(日)
- 調査対象:LIPSユーザーである10以上の男女
- 対象者数:2,240名
発表元の株式会社AppBrewは東京都文京区本郷1丁目11-6 東接本郷ビル4階に拠点を置き、代表取締役社長は松田崇氏が務める。美容プラットフォームアプリ「LIPS」の企画・開発・運用を行っている。
本記事は株式会社AppBrewの発表をもとに作成。
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