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studio仕組、日本橋三越本店で河内國平・河内一平の日本刀を展示販売へ

株式会社studio仕組は、2026年10月2日(金)から10月6日(火)まで日本橋三越本店 本館7階 催物会場で開催される「2026 MITSUKOSHI Art Week -Discover Japan-」に出展する。会場では刀匠の河内國平と河内一平による日本刀が展示販売される予定となっている。

刀鍛冶の技術と思想が込められた日本刀を出展

日本刀は、鉄を鍛え、火と向き合い、幾度もの工程を重ねながら生み出される日本を代表する工芸のひとつとされている。長い歴史の中で受け継がれてきた刀鍛冶の技術に加え、素材への深い理解や機能から導かれる造形、つくり手の思想が凝縮されている。

刀匠・河内國平の歩み

河内國平は1941年、大阪市生まれ。第十四代刀匠・河内守國助の次男として育ち、人間国宝・宮入昭平(のち宮入行平)に入門して相州伝を学んだ。1972年には奈良県東吉野村に鍛刀場「無玄関」を構えた。

その後、人間国宝・隅谷正峯に備前伝を学び、長く再現が困難とされてきた古刀の「乱れ映り」に挑戦した。2014年にその成果が高く評価され、刀剣界最高峰とされる正宗賞を受賞している。奈良県無形文化財保持者、無鑑査刀匠、現代の名工に選ばれているほか、黄綬褒章、旭日双光章を受章している。

刀匠・河内一平の活動と実績

河内一平は1973年、河内國平の長男として奈良県に生まれた。2000年に刀匠・宮入小左衛門行平に入門し、2005年に文化庁から美術刀剣類製作の承認を受け、同年の「新作刀展覧会」で努力賞・新人賞を受賞した。

伝統的な相州伝の姿・地鉄・刃文を探究しながら、現代に生きる刀としての緊張感と美しさを追求している。「新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」では2018 年、2019 年、2023 年に経済産業大臣賞を受賞するなど多数の受賞歴を持つ。2021 年には長野県坂城町に河内鍛刀道場を開設した。現在は全日本刀匠会 副会長、(公財)日本刀文化振興協会 評議員を務めている。

開催概要と出展企業情報

催事の開催概要および出展企業の情報は以下の通り。

  • 会期:2026年10月2日(金) ~ 2026年10月6日(火) ※最終日午後6時終了
  • 会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
  • 出展内容:河内 國平、河内 一平

東京都中央区に本社を置き、代表取締役を河内晋平が務める株式会社studio仕組は、空間設計・施工、プロダクト企画・開発、ジュエリー企画・製造、展示企画、飲食店運営を手がけている。東京都を拠点に、日本の職人や国内外のデザイナー、製造者と協働し、技術と文化を現代の暮らしへつなぐ事業を展開している(URL: http://www.studio-shikumi.jp/ )。

本記事は株式会社studio仕組の発表をもとに作成。

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