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TOPPANホールディングス 統合レポート2026など発行 Web開示へ刷新も

東京都文京区に本社を置くTOPPANホールディングス株式会社(代表取締役社長COO:大矢 諭)は、株主や投資家をはじめとする幅広いステークホルダーとのエンゲージメント強化を目指し、「統合レポート2026」と「サステナビリティデータブック2026」を9月30日に発行し、コーポレートサイトに公開しました。

同社グループの中長期的な企業価値向上に向けた成長戦略と、その基盤となるサステナビリティ経営に関する取り組み・実績を相互に連動させて開示しています。

価値創造ストーリーの再構築とマネジメントメッセージの拡充

「統合レポート2026」は、主に投資家を対象にグループの中長期的な価値創造に向けた成長戦略を統合的な視点で掲載しています。2026年版では、2031年度の目指す姿、マテリアリティ、中期経営計画2028を軸に「価値創造ストーリー」を再構築しました。強み・コア コンピタンスとして「テクノロジー」「人財」「パートナーシップ」を明示し、経済的価値と社会的価値を創出するプロセスを整理して企業価値向上のロードマップを明確化しています。

経営戦略の実行力を伝える取り組みとして、新経営体制の発足に合わせてCEOとCOOの連名による「マネジメントメッセージ」を新設しました。CEO、COO、CFO、CHROメッセージの拡充に加え、CTOおよび事業開発本部長のメッセージを新設したほか、初の試みとして社外取締役と機関投資家の対談も掲載しています。

AI可読性の向上とWebを中心とした開示への刷新

「サステナビリティデータブック2026」は、あらゆるステークホルダーを対象にサステナビリティ経営推進に関わる取り組みや実績を開示しています。従来のPDF形式による「サステナビリティレポート」から、Webサイトを中心としたHTML形式の開示へ移行し名称を改めました。人間向けのグラフや図式に加えてHTML上で説明テキストを付与することで、人にとっての分かりやすさとAIによる読み取りやすさの両立を図っています。

あわせて、9月30日時点のWebサイトをPDF化した「アーカイブPDF」の公開や、主要なESG情報をまとめたExcel形式の「ESGデータ集」の新規作成を実施しました。「責任あるAI」や「ネットゼロ移行計画へ向けたアプローチ」などの新項目を追加したほか、後継者計画や新たな役員報酬制度など「コーポレートガバナンス」に関する開示も拡充しています。

公開URLおよび英語版の発行予定

各レポートは同社のコーポレートサイトにて公開されています。

  • 統合レポート2026

https://www.holdings.toppan.com/ja/ir/material/annual.html

  • サステナビリティデータブック2026

https://www.holdings.toppan.com/ja/sustainability/

なお、英語版の発行について、「統合レポート2026」英語版は10月30日、「サステナビリティデータブック2026」英語版は12月11日にそれぞれ予定されています。

本記事はTOPPANホールディングス株式会社の発表をもとに作成しました。

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