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アスレチカ、企業と連携しアスリート実践就業プロジェクトを2026年10月始動へ

東京都中央区に拠点を置く一般社団法人日本スポーツキャリア協会が運営するビジネスアスリート育成プラットフォーム「athletica」は、Business Athlete Club(BAC)会員企業と連携し、アスリートが実際の企業活動の中で仕事を経験する「アスリート実践就業プロジェクト」を始動します。

2026年10月から、ダイトー水産株式会社および株式会社アルプロンの2社と連携し、企業のリアルな仕事をアスリートのキャリア教育の場へつなげる実践型プログラムを展開します。アスリートのキャリア支援とともに、企業にとっても商品PRや販売などを通じた新たな人材との接点づくりを目指す取り組みです。

企業と連携した2つの実践型プログラム

本プロジェクトでは、活動理念に賛同するBAC会員企業2社とそれぞれ異なる内容のプログラムを展開します。企画・運営支援は合同会社伴走クラブが担当します。

  • ダイトー水産株式会社

アスリート向けサプリメント『オレは摂取す』を題材に、参加アスリートがブランド・商品理解や営業・販売の基本を学び、スポーツ量販店やスポーツイベントなどの販売現場で接客・商品説明を実践します。10月中旬に実施され、実践後の振り返りやフィードバックまでを一つの学習サイクルとして設計しています。

  • 株式会社アルプロン

現役アスリートを対象とした約6か月間の実践型育成プロジェクト「ALPRON ATHLETE AMBASSADOR 2027」を実施します。参加アスリートはALPRONの商品を自ら体験し、自分の言葉で価値を伝えて紹介・販売活動を行うプログラムです。10月中旬に募集を開始し、参加条件や活動内容の詳細ページも10月中旬に公開される予定です。

一連のプロセスを網羅した学習サイクルの特徴

本プロジェクトは、企業での実践機会を単発の就業体験で終わらせない仕組みを取り入れています。「参加・登録 → 事前研修 → 実践就業 → 振り返り → 次の機会」までを一連の学習サイクルとして設計している点が特徴です。

顧客の話を聞き、ニーズを考え、商品の価値を自分の言葉で伝えて行動してもらい、結果を振り返って改善するという経験を通じて、将来どのような仕事に就く場合にも活かせる基礎力を養うことを目指しています。座学だけでは得にくい仕事の現場を経験することで、自分の適性や強みに気づき、競技以外の場でも実践経験を積んでキャリアの選択肢を広げる機会を提供します。

ダイトー水産株式会社の代表取締役社長である齋藤 啓治郎氏は、単に販売を経験する場にとどまらず、自分自身を知り新しい一歩を踏み出すきっかけにしてほしいとの考えを示し、「OREHAブランドとのご縁がこれからの人生につながり、「関わって良かった」と感じてもらえる輪を広げていきたい」とコメントしています。

株式会社アルプロンの代表取締役社長である坂本 雅俊氏は、商品の体験や発信の実践を通じてプレゼンテーション力や伝える力などを育んでほしいとし、栄養やプロテインなどのサプリメント活用を学ぶ機会も提供しながら、互いに高め合うパートナーとして挑戦に伴走していく姿勢を示しています。

一般社団法人日本スポーツキャリア協会の代表理事である宮越 悠輔氏は、「一流のアスリートは、一流のビジネスマンにもなれる」というスローガンのもと、アスリートがビジネスに触れてスポーツとの共通点を見出し、得た学びを競技パフォーマンスの向上にも活かしながら将来のキャリアの糸口を見つけることに期待を寄せています。

今後の展望とキャリア支援の拡大

今回の2社との取り組みを第一弾の実証プロジェクトとして運営モデルを確立した後は、BAC会員企業などが持つ販売・イベント・営業・PR・採用など多様な仕事へ展開していく計画です。アスリートが登録することで複数の企業や案件を通じて継続的に実践機会を得られる環境を整え、短期の就業体験から継続業務、長期就業、採用・転職までつながるキャリア形成インフラへの発展を目指すとしています。

なお、関連組織およびプラットフォームの概要は以下の通りです。

  • Business Athlete Club(BAC)

運営:一般社団法人 日本スポーツキャリア協会 公式サイト:https://athletica.j-sc.org/bacdgathletica

  • athletica(アスレチカ)

運営:一般社団法人 日本スポーツキャリア協会 公式サイト:https://athletica.j-sc.org/

本記事は一般社団法人日本スポーツキャリア協会の発表をもとに作成しました。

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