リクエスト、業務の確認力を養う無料図解実践ガイドを2026年9月に公開へ
組織行動科学®の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社は、その取り組みの一環として、図解実践ガイド『「何を確かめればよいか」を、自分で見つけられるようになるには。』を無料公開します。本ガイドは、AIや上司から助言を受けた後に、担当者が仕事の目的や条件の違いに気づいて必要な確認を選び直す過程を解説した資料です。全32ページに図解10点や記入シート3枚などが収録されています。
3つの実務事例を通じて確認対象の違いを解説
本ガイドは、前回の問いをそのまま使おうとして行き詰まる場面や、今回の仕事で相手が何を決めるかを見極めて確認資料や相談先を選び直す場面を取り上げています。社内案内、例外の相談、顧客への納期返信という3つの仕事を通じて、確認する対象の違いを解説しています。
社内案内の場面では、問い合わせ件数だけで原因を判断せず、具体的な問い合わせ記録と当時のFAQや申請画面を照合し、「説明を読んだ人が該当する入力を選べるか」へと問いを変える過程を扱います。また、例外の相談では規程や条件、判断権限を持つ人を確認する必要性を提示し、納期返信では予定と顧客への約束に必要な根拠を分け、状況に応じた確認と承認を得る手順を示しています。

上司による支援とAIの活用法
仕事において何を確かめるべきか判断できない理由は、業務の使い道が不明であることや、専門用語の知識不足、資料の閲覧権限がないことなど状況によって異なります。ガイド内では、上司が本人の選んだ材料や理由を聞き取り、不足している説明、情報、時間、権限や相談先を補う関わり方を取り上げています。
また、AIの活用法として、自分の見立てとは異なる説明や確認の候補を整理する手段として位置づけています。AIが示した候補をそのまま事実として扱うのではなく、原資料や相手の利用場面で確かめ、正式な権限者や納期などの情報は実際の資料や担当者に確認する流れを解説しています。
振り返りに使える3枚の記入シートを収録

本資料には、今回の結果と次の仕事での選択を分けて記録・確認できるよう、以下の3枚の記入シートが収録されています。
- 作る前:今回の仕事の使い道と、最初に選んだ確認・理由を残す
- 確認と受け渡し:分かった事実、変えた問い、受け手の判断や保留を残す
- 次の一件:前回との条件の違いと、今回選んだ確認を残す
仕事を受ける担当者や依頼する上司・先輩、人材育成やAI活用推進の担当者が、実際の仕事を振り返る材料として活用できます。
公開資料と会社概要



公開資料の詳細は以下の通りです。
- 資料名:『何を確かめればよいか』を、自分で見つけられるようになるには。
- 副題:AIと上司の支援を、次の仕事で使える判断につなぐ実践ガイド
- 形式:PDF、全32ページ、無料
- 内容:図解10点、人物イラスト、記入シート3枚、参考文献6件
- 対象:仕事を受ける担当者、依頼する上司・先輩、人材育成・AI活用推進の担当者
- 発行:リクエスト株式会社|組織行動科学®
- 公開日:2026年9月30日、第1版

リクエスト株式会社は、東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4Fに本社を置き、代表取締役は甲畑 智康(こうばた ともやす)氏が務めています。980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に、組織行動科学®を基盤とした研究・教育開発や実践支援を展開しています。
本記事はリクエスト株式会社の発表をもとに作成しました。

ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



