都城市とATOMica、女性向け在宅ワーカー育成プログラムを11月に開講へ
宮崎県都城市と株式会社ATOMicaは、2026年11月30日(月)に開講する「都城市 WOMAN在宅ワーカープログラム2026」の受講生募集を開始しました。本事業は都城市商工政策課が株式会社ATOMicaに委託して実施する女性活躍促進事業です。受講料は無料で、開講に先立つ2026年11月1日(日)には無料説明会も開催されます。

実践的なスキル習得から仕事の受注体験までを一貫支援
本プログラムは、約2ヶ月半・全12回の講座を通じて、ライティング、デザイン、SNS運用のスキルを習得する内容となっています。運営10年を迎える女性向けWEBメディア「ママオアシス」を活用した情報発信体験や実績づくり、個別キャリア面談のほか、報酬が発生する実際の仕事体験、修了後の仕事紹介コミュニティへの接続までを一気通貫で支援します。

カリキュラムの前半では基礎を学び、後半の4回では実際の企業から仕事を受注し、発注書の受け取りから制作、フィードバック、納品、請求までの実務を体験します。記事執筆やチラシデザイン、Instagram投稿などの実務を通じて、専門メンターの伴走のもとで報酬を受け取るまでの流れを経験できる設計です。
受講生全員に「ママオアシス」の執筆アカウントが開放され、WordPressを使用した記事執筆と一般公開までを経験することで、修了後の仕事獲得に必要な実績づくりを図ります。全12回のうち10回はオンラインで開催され、期間中には個別1on1面談が2回実施されます。
在宅ワークという選択肢を広げる取り組み

都城市の「男女共同参画に関する市民意識調査報告書」(令和4年1月)によると、就業形態のうち「非常勤勤め(臨時職員・パート・アルバイト・嘱託)」は女性が22.8%と男性の8.7%の約2.6倍にのぼり、家庭内の家事を「主に妻」「妻のみ」が担う世帯が69.4%を占めるなど、女性の働き方の選択肢が限られている実態が示されています。

時間や場所にとらわれず育児や介護と両立しやすい在宅ワークは需要がある一方で、スキルの習得方法や実際の業務受注に対する不安から一歩を踏み出せないケースも少なくありません。こうした背景から、学びから実際の仕事への接続を目指す本プログラムが展開されます。

募集概要と無料説明会の開催

プログラムの受講定員は先着順で25名となっており、受講料や資料代などの自己負担はありません。
- 開講日:2026年11月30日(月)
- 開催期間:2026年11月30日(月)〜2027年2月15日(月)
- 日程:週1回・全12回
- 開催形式:全12回中10回はオンライン、初回・最終回の2回は原則対面
- 対面会場:未来創造ステーション 会議室1(宮崎県都城市中町16街区15号)
- 応募条件:都城市内在住の女性、全12回のプログラムを受講できる方、ノートパソコンを持参できる方(貸出なし)
- 応募締切:2026年11月23日(月)
- 特設ページ:https://notepm.jp/sharing/0b6b5d6f-95b0-4d9a-8094-17935a1ea8cc
また、開講前の2026年11月1日(日)13:00〜16:30には、まちなか交流センター 2F 多目的室1A・1Bにて無料説明会「私らしく働く。在宅ワークという選択 in 都城」が開催されます。在宅ワーク実践者によるトークセッションや自己掘り下げワーク、個別相談ブースが用意され、託児(先着10名)や親子席、後日のアーカイブ動画配信にも対応しています。説明会の定員は50名で、申込期限は2026年10月28日(水)です。
- 説明会申込フォーム:https://forms.gle/uZQPzxy1qZtPzdQT9
本記事は株式会社ATOMicaの発表をもとに作成されています。
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