『進撃の巨人』マガジン15周年号の3大情報解禁
『進撃の巨人』の連載15周年を記念して、2025年1月6日に「『進撃の巨人』マガジン15周年号」の発売が決定した。この特別号では、3つの大きな情報が解禁された。
まず、作者の諫山創氏による新規描き下ろしの表紙イラストが公開された。ファンにとって待望の一枚だ。
次に、特別付録として、諫山氏の新規描き下ろしイラストを使用したステッカーが付属することが明らかになった。ステッカーには、スクールカースト版のエレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ、エルヴィン、ハンジらが描かれる予定だ。
最後に、原作全139話の中から「『進撃の巨人』に深くのめり込んだ回」を選んでもらった7名の関係者が発表された。その中には、諫山創氏をはじめ、TVアニメ版の主要キャストである梶裕貴氏(エレン役)、石川由依氏(ミカサ役)、井上麻里奈氏(アルミン役)、舞台版の岡宮来夢氏(エレン役)、『ブルーロック』の漫画担当であるノ村優介氏、そして週刊少年マガジン編集長の川窪慎太郎氏が名を連ねている。
「『進撃の巨人』マガジン15周年号」は、主にコンビニエンスストアやオンライン書店での販売が中心となる。価格は税込990円。詳しい予約開始情報は、【進撃の巨人】15周年記念公式アカウントにて随時更新される。
『進撃の巨人』は、諫山創氏による日本の漫画作品。巨人に支配された世界で、人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。しかし、壁を越える大巨人の出現により、名ばかりの平和は崩れ去り、人類の絶望的な闘いが始まってしまう。