eiicon、奈良県発の官民共創プログラムで採択プロジェクト3件を決定
株式会社eiiconは、奈良県より受託した地域課題解決プログラム「Dive+Su Meetup 2026」において、採択プロジェクト3件を決定した。本プログラムには奈良県、生駒市、宇陀市が参画し、全国のスタートアップ等から計87件の応募があった。今後は各自治体・担当部署と採択企業が連携し、実証や社会実装に向けた共創を進めていくとしている。
採択された3つのプロジェクト




今回採択された自治体・担当部署と企業、およびテーマは以下の通りとなっている。
- 奈良県 地域創造部 こども・女性局 こども家庭課 × 株式会社AiCAN(神奈川県川崎市)
採択テーマ:児童相談所のデジタル化・業務フロー再構築による働き方改革とこどもへの支援の質向上 行政課題:児童相談所における記録業務の効率化・標準化
- 生駒市 経営企画部 公民連携推進課 × 株式会社ONIXION(東京都文京区)
採択テーマ:公民連携促進のための『協創対話サポートAI』 行政課題:データやAIを活用した行政・地域課題特定の仕組み構築
- 宇陀市 政策推進部企画課 DX推進室 × 株式会社Efhiness(兵庫県神戸市)
採択テーマ:課丸ごとDXプロジェクト~業務棚卸しから始める基盤構築と人材育成~ 行政課題:業務改善アプリ基盤の構築とデジタル人材育成研修
課題発表イベント「ガバメントピッチ」の開催実績
選考に先立ち、2026年7月15日(水)には大阪・京橋のQUINTBRIDGEにて、課題発表イベント「『Dive+Su Meetup 2026』ガバメントピッチ」が開催され、当日は72名が参加した。
イベントでは、参画する3自治体から計6テーマの担当者が登壇し、抱える地域・行政課題や共創によって目指す姿を紹介した。また、過年度採択スタートアップである株式会社micaによるプレゼンテーションや、参加者同士のネットワーキングも実施された。本イベントは近畿経済産業局、独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿本部、公益社団法人 関西経済連合会が後援した。

「Dive+Su Meetup 2026」は、奈良県および県内自治体が抱える行政課題に対し、民間企業やスタートアップ等のアイデアや技術を掛け合わせることで、新たな公共サービスや地域価値の創出を目指す官民共創支援プログラムである。
今年度は奈良県・生駒市・宇陀市の3自治体が計6つのテーマを提示したほか、スタートアップ側から自治体へ自由に提案できる「スタートアップ自由提案型」も新設された。
株式会社eiicon 会社概要
- 会社名:株式会社eiicon
- 代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
- 設立日:2023年4月3日
- 本社:東京都港区虎ノ門3丁目4-7 虎ノ門36森ビル2階
- 事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
本記事は株式会社eiiconの発表をもとに作成。
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