CAC、構想から運用まで体系化したAzure導入支援サービスを9月30日より提供へ
株式会社シーエーシー(東京都中央区、代表取締役社長:佐別當 宏友)は、個別に提供してきたMicrosoft Azure(Azure)に関する支援を、要件に合わせて選択・組み合わせできる「Azure導入支援サービス」として体系化し、2026年9月30日より提供する。
構想・要件定義から設計、構築、移行、運用・保守までを一貫して提供し、企業のクラウド利用を支援する体制を整えた。
同社はこれまでAzureの導入・移行・運用に関して個別に支援を行ってきたが、支援範囲や進め方が個別最適になりやすく、利用側から見て支援内容が分かりにくいという声があった。
また、Azureの導入や移行を検討する企業の現場では、導入手順が分からない、専門技術者が社内にいない、導入後の運用やコストに不安がある、オンプレミス環境からの安全な移行を判断できない、セキュリティやガバナンスの担保方法が分からないといった課題が顕在化していた。こうした状況を受け、構想・要件定義の段階から運用までをワンストップで支援する体制として再構築された。
提供する支援領域と自動化への対応
Azure導入支援サービスでは、同社が総合窓口となり、顧客の課題に応じて必要な専門領域を組み合わせて支援する。また、IaC(Infrastructure as Code)やCI(Continuous Integration:継続的インテグレーション)/CD(Continuous Delivery:継続的デリバリー、Continuous Deployment:継続的デプロイ)を活用し、Azure環境の構築・変更プロセスの標準化や自動化にも対応する。
提供される支援領域は以下の通りとなる。
- Azureの構想・要件定義:現行システムや業務要件を可視化し、対象範囲・優先順位・移行方針・セキュリティ・コストを整理
- Azureの基盤設計・構築:Azure Landing Zoneの考え方に基づく基盤設計・構築、IaC(Bicep)やCI/CD(GitHub Actions/Azure Pipelines)による標準化・自動化
- オンプレミス/クラウド移行:既存システムの構成や業務影響を踏まえた移行方式・計画の策定から、事前検証、本番移行までを支援
- セキュリティ・ID連携:Microsoft Entra IDとの連携を含めた認証、アクセス制御、権限管理を設計
- データ・AI活用:DWH/ETL、データ分析、生成AIなど活用目的に応じたAzureサービスを選定し、PoCから本番導入まで支援
- 運用・保守/継続改善:監視、障害対応、バックアップ、構成変更、コスト最適化などAzure導入後の運用を継続的に支援
- 豊富な導入実績とオンプレミス・クラウド双方の知見:Azure環境の実績に加え、Windows ServerやActive Directoryなどオンプレミス環境の知見を踏まえた移行・構築を提案
- 個別提供してきた支援を体系化し、構想・要件定義から運用までワンストップで提供:IaCやCI/CDを活用した構築・変更の標準化・自動化にも対応
- Microsoftのクラウド全体を見据えた設計力:Microsoft Entra IDとの認証・ID連携を含め、クラウド環境全体を見据えた設計・構築に対応
- 最短1か月でのスピーディな立ち上げ:相談後の現状ヒアリングから構成・移行方針の提案までを通常2週間以内に実施し、条件により最短1か月を目安に立ち上げが可能
株式会社シーエーシー概要
- 所在地:東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
- 代表者:代表取締役社長 佐別當 宏友
- 資本金:4億円(東証プライム上場 株式会社CAC Holdingsの100%子会社)
- 事業内容:システム構築サービス、システム運用管理サービス、業務受託サービス
- コーポレートサイト:https://www.cac.co.jp/
本記事は株式会社シーエーシーの発表をもとに作成。
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