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KASASAGIが山水郷のデザイン6展に出展 代表の塚原龍雲氏が登壇

株式会社KASASAGIは、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する展覧会「山水郷のデザイン6 – Crafting Futures」に出展します。9月22日(火・祝)に開催されたオープニングトークには代表取締役社長の塚原 龍雲氏が登壇し、工藝を思想として捉え直すことについてパネルディスカッションを行いました。

展覧会への出展背景

山水郷とは、土地の恵みである「山水」と人のつながりによって豊かな日常の営みが育まれている場所「郷(さと)」を意味する造語です。同展は、土地固有の価値をものづくりや活動を通じて拡げるクリエイターを紹介する展覧会として開催されます。

本展テーマ「Crafting Future」におけるクラフティングは、ものをつくる行為にとどまらず、未来をつくっていく態度や精神性そのものを意味しています。東京都中央区に本社を置く株式会社KASASAGIは、全国各地の工藝職人と向き合いながら大企業との協業にも取り組んでおり、工藝の未来を担う企業の一つとして選出され出展に至りました。

展示内容「Philosophy of KOGEI」

同社は「Philosophy of KOGEI」と題し、素材や風土、職人などの関係性の中で立ち上がる工藝の真の姿や工藝思想、これからのものづくりの可能性を展示します。

同社は、日本の素材や技術、美意識を現代の建築や空間、アート、オブジェへと昇華し、次世代の文化をつくる「KOGEI MAISON」として、工藝がこれからの暮らしや社会に息づき受け継がれていく未来を目指すとしています。

9月22日(火・祝)に開催されたオープニングトークでは、株式会社日本総合研究所のチーフスペシャリストである井上 岳一氏と、東京藝術大学教授・デザインジャーナリストの藤崎 圭一郎氏がモデレーターを務めました。塚原 龍雲氏は、「ハタオリマチのハタ印」総合ディレクターの高須賀活良氏、ファッションブランドtamaki niimeを展開する玉木新雌氏とともに登壇しました。

セッションでは「私たちは、どんな世界を美しいと思うのか。その世界をどのように自分たちの手でつくっていくのか」をテーマに議論が交わされました。塚原氏は、工藝を素材との向き合い方や仕事観、美意識、生き方までを含む思想として捉えていることを紹介し、ものづくりにおける素材のままならなさと折り合う営みや、美しさを優先する姿勢の大切さについて語りました。

当日の様子はYouTubeにて公開されています。

  • 前編(展示紹介):https://youtu.be/FgYauJAqoeY
  • 後編(クロストーク):https://youtu.be/Br5KFR0hXO8

展覧会 開催概要

  • 名称:山水郷のデザイン6 – Crafting Futures(英語名称:Design of SANSUIGO 6 – Crafting Futures)
  • 会期:2026年9月16日(水)- 10月11日(日)※発表文冒頭では2026年9月16日(月)から10月11日(日)と記載
  • 時間:11:00-20:00/休廊日10月4日(日)
  • 料金:入場無料
  • 会場:GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル1F)https://marunouchi.g-mark.org/
  • ディレクター:井上 岳一(株式会社 日本総合研究所 チーフスペシャリスト)、藤崎 圭一郎(東京藝術大学教授・デザインジャーナリスト)
  • 主催:公益財団法人日本デザイン振興会

本記事は株式会社KASASAGIの発表をもとに作成しました。

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