Ahrefs、月間APIユニットの提供枠を各プランで従来の2倍に拡大
マーケティングプラットフォーム「Ahrefs(エイチレフス)」を開発・提供する Ahrefs Pte. Ltd. は、各プランに含まれる月間 Ahrefs API ユニットの提供枠を従来の 2 倍に拡大しました。対象となるのは、Ahrefs MCP、ダイレクト API、Ahrefs Connect で共有するデータ取得の利用枠です。これにより、ChatGPT や Claude などの AI ツールから、Ahrefs のデータを用いた競合調査やキーワード分析をより多く実行できるようになります。
各プランで月間 API ユニット提供枠を 2 倍に拡大
Ahrefs API ユニットは、外部のツールやアプリから Ahrefs のデータを取得する際に消費する利用単位です。Ahrefs MCP を通じて AI に分析を依頼する場合にもこのユニットを使用します。
今回の変更により、各プランの月間 API ユニットは以下のように拡大されました。
- ライトプラン:月間 100,000 から 200,000 API ユニット
- スタンダードプラン:月間 400,000 から 800,000 API ユニット
- アドバンスドプラン:月間 1,000,000 から 2,000,000 API ユニット
Ahrefs MCP による対話形式のデータ取得と AI 検索分析
MCP(Model Context Protocol)は、AI ツールと外部のデータや機能を接続するための共通規格です。Ahrefs MCP を接続することで、対応する AI ツールの会話画面から Ahrefs のデータを取得し、分析や整理を依頼できるようになります。
利用者はデータ取得のためのプログラムを一から書くことなく、検索流入が多いページの調査や競合サイトが獲得しているキーワードの比較などを自然言語で依頼し、データを確認できます。
さらに、AI 検索可視化ツール「Ahrefs ブランドレーダー」からデータを取得し、AI の回答における自社と競合の言及状況や引用されているサイト・ページの分析も行えます。取り上げられている質問内容や参照元を確認することで、自社サイトの情報整備や外部メディアでの発信など、AI 検索対策の検討に活用できます。
日本マーケティング統括のコメント
Ahrefs Pte. Ltd. 日本マーケティング統括 河原田 隆徳は、AI との対話において推測だけでなく実際のデータを取得して確認できる点が Ahrefs MCP の価値であるとした上で、「今回の利用枠拡大を、日々の分析を一歩深めるきっかけにしていただければと思います」とコメントしています。

Ahrefs Pte. Ltd. の概要
Ahrefs Pte. Ltd.(エイチレフス)は、独自開発の大規模ウェブクローラーとデータ技術により、マーケティングデータの収集・解析を行っています。オールインワン・マーケティングツール「 Ahrefs(エイチレフス)」に加え、対話型 AI ワークスペース「Letaido(レタイド)」を提供しており、世界 180 カ国を超えるユーザーに利用されています。
- 公式サイト:https://ahrefs.com/ja/
本記事は Ahrefs Pte. Ltd. の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



