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PXRが2Dゲーム開発エンジンESKEESを公開 ブラウザ版の事前登録も開始

東京都新宿区に本社を置くPXR合同会社は、2Dゲーム開発エンジン「ESKEES」を公開しました。あわせて、ブラウザ上でゲームを制作できるアルファ版「ESKEES Studio」の事前登録受付を開始し、制作した作品を公開・プレイできるプラットフォーム「ESKEES showcase」も公開しています。

ESKEESは、2D素材の取り込みからアニメーション設定、ゲームロジックの構築、テストプレイ、公開までを単一の環境で完結させることを目指して開発されたエンジンです。手軽にゲームを作りたいというニーズに応え、本格的なゲーム制作への入口となる環境の提供を目的としています。

ブラウザ版として提供される「ESKEES Studio」は、ソフトウェアのインストールを行うことなく、ブラウザ上で制作やテストプレイが可能です。ゼロからの開発だけでなく、サンプルゲームの画像や動き、ルールを書き換えてカスタマイズする制作方法にも対応しています。

制作した作品は「ESKEES showcase」へ投稿して公開できるほか、「ESKEES Player」やCDN経由の埋め込み機能を使うことで、外部のWebサイトやポートフォリオ、キャンペーンページなどへの組み込みも行えます。showcase上では公式サンプルが公開されており、今後はサンプルを改造しながら学べるチュートリアル作品も順次追加される予定です。

生成AIを活用したプロトタイピングと編集支援

ESKEESでは、生成AIを制作自体の代替ではなく、プロトタイピングや編集を支援するツールとして位置づけています。AIを用いて作成したゲームのたたき台やロジックをESKEES Studio上で人間が編集し、必要に応じて再びAIを活用しながら調整を重ねる制作手法を想定しています。

PXR合同会社の代表社員である山崎 基央氏は、ESKEESを通じてゲーム制作や発表の楽しさを知るきっかけを増やし、ゲームを作る人そのものを増やしたいという考えを示しています。

現在アルファ版として開発が進められている「ESKEES Studio」では、利用希望者の事前登録を受け付けています。登録者へは順次案内が行われ、実際の利用を通じた操作性や制作フローに関するフィードバックが今後の開発に反映されます。

同社は今後、ブラウザ版の機能拡充や安定化に加え、デスクトップ版の開発、外部ツールとの連携などを進める予定です。また、開発や普及を推進する企業・開発者との協業募集や、事業拡大に向けた資本パートナーとの対話も開始されています。

PXR合同会社の概要

  • 会社名:PXR合同会社(PXR LLC)
  • 代表社員:山崎 基央
  • 所在地:東京都新宿区
  • 設立:2018年11月
  • Web:https://pxr.co.jp/
  • 製品サイト:https://eskees.com/
  • ESKEES Studio(事前登録中):https://eskees.com/studio/
  • ESKEES showcase:https://showcase.eskees.com/

本記事はPXR合同会社の発表をもとに作成されています。

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