株式会社Humpは、クリニック向け自動電話応答サービス「DXメディコル」のトスアップ型パートナー制度を開始した。このパートナー制度は、クリニックオーナーから医療従事者、クリニックを対象とする企業まで幅広く利用できる。

クリニックオーナーが導入を検討する場合は、セルフバックとして利用可能だ。現場の電話業務を改善したいクリニックの受付や看護師は、決済者に紹介するだけで実質的にトスアップとなる。また、メディコルの導入だけでなく、その後に依頼のあったWebサイト制作や広告出稿などにもパートナーフィーが発生するのが特徴だ。

DXメディコルは、クリニックの電話受付業務の改善のために開発された電話自動応答サービスだ。音声ガイダンス、SMS返信、電話転送、録音、多言語対応、文字起こしなど、主要な電話自動応答の機能をオプション費なしで利用できる。さらに、電話のみで順番待ち登録や診察券番号と電話番号、患者情報の紐づけが可能なクリニック特化の機能も提供している。

パートナー制度の特徴・メリットとしては、紹介のみで手離れが良いトスアップ型であること、その後の受託案件に対しても報酬が発生すること、セルフバックとしても利用可能なこと、新規開拓のフック商材として活用できることなどが挙げられる。

適しているパートナーは、セルフバックとして利用するクリニック院長・オーナー、紹介するクリニック事務長他の勤務者、クリニックを対象とした営業、クリニックコンサルなどだ。

株式会社Humpは、このパートナー制度を通じて、クリニックの電話受付業務の効率化と改善を支援していく。