ワンダーシェアー、Wondershare Recoverit V15の提供を開始へ
株式会社ワンダーシェアーソフトウェアは、写真・映像クリエイター向けのデータ復元機能を強化した最新バージョン「Wondershare Recoverit V15(リカバリット V15)」の提供を開始します。
結婚式やイベント、旅行Vlog、ドローン空撮、商用撮影などで扱われる写真や動画素材は、再度の撮影が困難な場合があります。本バージョンでは、制作現場における素材の検索から内容・状態の確認、必要に応じた修復、復元までの一連のワークフローが強化されています。
撮影現場のデータトラブルに対応する復元機能
カメラ、ドローン、アクションカメラなどを用いた撮影では、SDカードの誤削除やフォーマット、電源断、撮影中断、カードの異常などによって写真や動画素材が失われるリスクがあります。Recoverit V15では、SDカード専用復元やWindows版のパーティション復元により、撮影素材の復元をサポートします。
SDカード専用復元では、デバイスやカードの情報をもとに適したスキャン方法の選択を支援し、カメラのディレクトリ構造やファイル同士の関連性を踏まえて復元結果を整理します。Windows版のパーティション復元では、パーティションテーブルやファイルシステム構造を解析し、失われたパーティションを特定して構造やデータの復元を試みます。対象はSDカード、内蔵・外付けHDD、USBドライブなどです。

大容量動画のプレビューや修復に対応
RAW写真や4K/6K/8K動画といった容量が大きく構造が複雑なファイルに対して、復元前の動画プレビューや復元品質の確認・修復機能を提供します。
高ビットレート動画プレビューでは、4K・6K・8K、高フレームレート、HDRを含む映像を復元前に確認できます。形式はH.264/AVC、H.265/HEVC、ProRes、XAVCなどに対応しています。また、検出されたファイルがプレビューや再生可能かを事前に確認し、破損の可能性や修復の必要性を把握できるほか、対応する破損ファイルは修復フローへ進めることが可能です。
制作環境への適応とAIによる素材検索機能
Recoverit V15は、Sony、Canon、Nikon、DJI、GoProなどの撮影機器や、Macを中心とした制作環境に対応しています。Mac版ではApple Silicon搭載Macでの利用に加え、カメラ映像やRAW写真、Final Cut ProやiMovieのプロジェクト、写真ライブラリなどの復元をサポートし、復元結果をiCloudへ保存することも可能です。
さらに、AI Material Search(AI素材検索)を搭載しており、撮影時系列、撮影単位、デバイス、ファイル種類などの観点から復元結果を整理します。AIによるタグ付けや自然言語検索を通じて、RAW+JPGの組み合わせや動画とプロキシ・字幕などの関連素材をまとめて確認でき、元のファイル名やフォルダ構成が失われている場合でも目的の素材を探しやすくします。
なお、データの状態、ストレージの損傷状況、ファイル形式などにより、復元・プレビュー・修復の可否や結果は異なります。また、パーティション復元は構造の完全な再構築を保証するものではありません。
株式会社ワンダーシェアーソフトウェアの概要と製品情報
株式会社ワンダーシェアーソフトウェアは2003年に設立され、東京都港区に拠点を置き、代表を呉太兵が務めています。
製品および関連情報は以下の通りです。
- 製品公式サイト:https://recoverit.wondershare.jp/
- X(旧Twitter):https://x.com/RecoveritJP
- Instagram:https://www.instagram.com/wondershare__japan/
- Youtube:https://www.youtube.com/@WondershareRecoveritJP
本記事は株式会社ワンダーシェアーソフトウェアの発表をもとに作成されています。仕様・価格・提供内容などは予告なく変更される場合があります。
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