26年10月初開催の日本国際眼鏡展、福井県眼鏡協会SABAEフロアの詳細を発表
日本国際眼鏡展 実行委員会(運営事務局:株式会社イノベント)は、2026年10月7日(水)・8日(木)に東京都立産業貿易センター浜松町館で初開催する「日本国際眼鏡展 [JEX] -Beginning-」において、展示会場4階に展開する福井県眼鏡協会「SABAE」フロアの企画詳細を決定しました。会場内には出展各社の新作や技術紹介に加え、産地のものづくりを体験できる展示が展開されます。フロア全体を一つの体験空間として巡ることができる構成となる予定です。

産地の技術を工程順に体感する円形パビリオン「360° SABAE」
フロア中央には、直径約6.5mの円形パビリオン「360° SABAE」が設置されます。木のフレームと和紙調のパネルで構成された空間を時計回りに一周しながら、産地各社の技術を実物とともに体験できる設計です。眼鏡になる前の素材から始まり、金型プレス、精密加工、表面処理、レーザー加工、加飾、プラスチック材料・フレームへと続く工程の流れに沿って、8つの技術テーマが紹介されます。さらに、MADE IN JAPANを守る協会の取り組みや、SABAEで体験できるものづくりも紹介される予定です。

パビリオン内で展開される8つの技術テーマと協力企業は以下の通りです。

- 材料技術(スポンジチタン、丸線・異形線、ベンディング、グリップリム、チタンプレート、完成フレーム):ヤマウチマテックス株式会社
- 金型プレス(複数の金型を用いた鍛造工程、スウェージング加工):浜本テクニカル株式会社
- 精密加工(丁番の断面美と0.01mm単位のネジ加工をマイクロスコープで観察):株式会社フクオカラシ
- 表面処理(電気めっき、電着塗装、溶剤塗装、イオンプレーティング、特殊表面仕上げ):アイテック株式会社
- レーザー加工(どんな素材にも、どんな塗装面にも):エルテック株式会社
- 加飾(3面七宝塗り・3面転写、特殊印刷、レーザー加工、テンプルの芯張り加工など):山田眼装株式会社/ミートカラー産業株式会社
- プラスチック材料(タキロン・ローランド社製の日本製アセテート):株式会社北陸山宗
- プラスチックフレーム(切削技術や芯金技術を生かした構造美と新しいデザイン):株式会社佐々木セルロイド工業所
福井の多彩な酒文化に触れる「Sake Lounge」
円形パビリオンの外側には、福井の地酒を楽しめるコーナー「Sake Lounge」が用意されます。眼鏡産地を訪れるような感覚でものづくりの背景とともに福井の味に触れてもらう企画として、県内で造られる個性の異なる5銘柄が選定されました。
提供予定の日本酒は以下の5銘柄です(提供内容は運営上の都合により変更となる場合があります。飲酒は20歳以上の方に限られ、飲酒後の運転はお控えください)。
- 梵 純米55(Born Junmai 55)
- 黒龍 九頭龍 純米(Kokuryu Kuzuryu Junmai)
- 白岳仙 真紅(Hakugakusen Shinku)
- 常山 超(Jozan Cho)
- 一本義 辛口 純米(Ippongi Dry Junmai)
特設フロア「SABAE」の巡り方と開催概要
来場者は各社の新作や商品を確認した上で、中央の「360° SABAE」で実物を手に取ったりマイクロスコープで覗いたりしながら素材や技術に触れることができます。技術を理解した後に再び各社のブースへ戻ることでフレームの見え方やつくり手との対話が深まるほか、商談の合間に「Sake Lounge」で福井の地酒を味わうことで、商品、技術、人、文化を一続きに体験できる構成となっています。
展示会の開催概要は以下の通りです。来場には事前の登録が必要です。
- 展示会名:日本国際眼鏡展[JEX]-Beginning- (ジェックス ビギニング)
- 会期:2026年10月7日(水) 10:00~17:00・8日(木) 10:00~16:00
- 会場:東京都立産業貿易センター浜松町館 2F~5F全館(東京都港区)
- 主催:日本国際眼鏡展 実行委員会(実行委員長:白山 聡一)
- 運営事務局:(株)イノベント(東京都港区南青山三丁目1番31号 KD南青山ビル2階)
- 出展社数:112社(9月29日現在)
- 来場者数:4,000名(見込み)
- 公式ホームページ:https://www.jex-expo.jp/
- 来場事前登録(無料):https://www.jex-expo.jp/regist/
本記事は日本国際眼鏡展 実行委員会の発表をもとに作成しています。
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