ラクソン、カスハラ対策用のネームプレート型カメラLS-2をAmazonで発売
株式会社ラクソンは、カスタマーハラスメント(カスハラ)対策の強化を支援するネームプレート型ウェアラブルカメラ「LS-2」を、Amazon内のLucksung公式ショップで販売開始します。本体重量約40gの軽量設計で、最大約8時間の映像と音声の連続記録に対応しています。小売や飲食、宿泊、窓口業務などの接客現場において、トラブル発生時の状況確認や社内対応をサポートします。

2026年10月1日より施行される改正労働施策総合推進法に伴い、事業主にはカスタマーハラスメント対策として、方針の明確化や周知、相談体制の整備、迅速かつ正確な事実関係の確認、被害従業員への配慮、再発防止措置などが義務付けられます。
接客トラブルが発生した際、従業員の口頭説明だけでは状況把握が難しいケースがあります。「LS-2」は映像と音声を記録として残すことで、企業による事実確認や従業員からの相談への対応を支援する手段として開発されました。なお、導入にあたっては企業ごとに対応方針や手順を定め、従業員への周知や体制整備を行った上で運用することが求められます。録音・録画データについても個人情報保護法などを踏まえた適切な取り扱いが必要です。
胸元装着と固定設置に対応する2WAY仕様と機能

本製品は名札のように制服やシャツの胸元に装着できるほか、付属の固定用マグネットを使用して案内パネルなどにも設置できる「2WAY仕様」を採用しています。スタッフが移動する売り場から固定の受付窓口まで幅広く対応します。

重量は約40gと軽量で、長時間のシフト勤務でも負担を抑えて使用できます。カメラには水平約90度の広角レンズを採用し、HD画質で相手の表情や周囲の状況を記録します。フル充電時には最大約8時間の連続録画が可能となっており、1日の勤務時間をカバーします(録画時間は設定や使用環境により異なります)。
録画データは本体のmicroSDカード(別売)に保存され、専用ソフトやクラウド契約、ネットワーク工事、Wi-Fi設定は不要です。付属のUSBケーブルでPCに接続するだけでデータを取り込んで確認できる仕様となっています。
想定利用シーンと製品仕様
接客や受付、訪問業務など、顧客と従業員が直接やり取りを行う現場での活用が想定されています。主な想定シーンは以下の通りです。
- 小売店のレジ・サービスカウンター
- ホテルなどの宿泊施設
- 鉄道・バスなどの交通事業
- 公共・行政機関などの相談窓口
- 金融・保険などの受付業務
- 医療・介護・訪問サービス
- 警備・施設管理・巡回業務
製品の主な仕様は以下の通りです。
- 製品名:ネームプレート型ウェアラブルカメラ
- 型番:LS-2(カラー:シルバー)
- 外形寸法・重量:約82 × 30 × 10.5mm、約40g
- 録画時間:最大約8時間(使用環境や設定により異なります)
- 電池容量:1300mAh(PSE適合リチウムイオン電池)
- 動画仕様:HD(720p)/ 30fps、AVI形式、水平画角:約90°(広角レンズ)
- 記録媒体:microSDカード(16GB~512GB対応、U1以上推奨)※別売
- 付属品:USB-Cケーブル、カードホルダー、固定用マグネット、取扱説明書、録画中カード、磁気注意ステッカー

製品はAmazon内のLucksung公式ショップ( https://www.amazon.co.jp/dp/B0HBBN36PJ )にて1台から購入できます。
株式会社ラクソンについて
兵庫県川西市に本社を置く株式会社ラクソン(代表取締役:仁木 啓至)は、2022年11月に設立され、業務用ロボット・IT機器の販売や物販・越境EC支援、生成AIの活用支援などを手がけています。
- 所在地:〒666-0116 兵庫県川西市水明台3丁目6-33
- 大阪事務所:〒540-0012 大阪市中央区谷町1丁目3-23-602
- 公式サイト:https://lucksung.co.jp/
- 製品ページ:https://lucksung.co.jp/camera.html
本記事は株式会社ラクソンの発表および厚生労働省「令和7年労働施策総合推進法等の一部改正について」の情報をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



