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アジア大会男子ハンド日本が銅獲得 玉川裕康は国際試合通算100得点を達成

ハンドボール男子日本代表「彗星JAPAN」の玉川裕康選手(ジークスター東京)が、2026年9月29日(火)に行われた第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)ハンドボール競技の男子3位決定戦・韓国戦で、国際試合通算100得点を達成した。試合は日本が韓国に37-32で勝利し、2010年の広州大会以来16年ぶりとなる銅メダルを獲得した。

3位決定戦でシュート4本を決め節目の記録に到達

身長200cmのピヴォットである玉川選手は、2018年のジャカルタ・パレンバン大会や2023年の杭州大会、パリ2024オリンピックに出場するなど長年にわたり代表チームを支えてきた。今大会で国際試合の出場数は118試合となった。

今大会ここまで1得点だった玉川選手は、韓国との3位決定戦で前半に5-2、8-2とリードを広げるシュートを決めた。後半1分に決めたチーム18点目のゴールで国際試合通算100得点に到達した。この試合ではシュート4本をすべて成功させて4得点を挙げ、メダル獲得に貢献した。

試合後の玉川裕康選手のコメント

試合後、通算100得点について玉川選手は「100点という結果はついてきただけなので、あまり気にしていませんでした。これから世界選手権もありますし、もっと強いディフェンスになると思うので、その中でピヴォットが点を取るところ以外でも、少しでも味方をヘルプできたらいいかなと思います。」と語った。

ディフェンス面に関しては、アジア選手権を肩のけがで欠場した経験に触れつつ、相手の利き手に対応して守ることやキーパーをヘルプすることに集中して臨んだと説明した。また、銅メダル獲得という結果に対しては、金メダルを目指していた中での悔しさに触れつつも、メダルを確保できたことに安堵の表情を見せた。

韓国戦の試合結果と大会概要

日本は前半を17-12で折り返し、後半もリードを守り切って37-32で韓国を下した。アジア競技大会において日本が韓国に勝利したのは、1982年のニューデリー大会以来44年ぶりとなる。この試合はTBS系で地上波生中継された。

  • 大会:第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)ハンドボール競技 男子3位決定戦
  • 日時:2026年9月29日(火)17:00
  • 会場:豊田合成記念体育館 エントリオ(愛知県稲沢市)
  • スコア:日本 37(17-12、20-20)32 韓国
  • 日本の成績:4勝2敗、銅メダル(全6試合)

玉川裕康選手のプロフィール

  • 氏名:玉川 裕康(たまかわ・ひろやす)
  • 所属:ジークスター東京
  • ポジション:PV(ピヴォット)
  • 生年月日:1995年4月27日
  • 出身地:埼玉県さいたま市
  • 経歴:浦和学院高 → 国士舘大 → 大崎電気 → ジークスター東京
  • 国際大会出場歴:オリンピック(パリ2024)、世界選手権(2017年、2019年、2021年、2025年)、アジア選手権(2018年、2020年、2022年、2024年)、アジア競技大会(2018年、2023年、2026年)

本記事は公益財団法人日本ハンドボール協会の発表をもとに作成しています。

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