「空気読み。4」発表、Switch/Steamで配信へ
株式会社ジー・モードは、「空気読み。」シリーズの最新作「みんなで空気読み。4」の制作を発表し、2024年11月にNintendo SwitchとSteamで配信することを明らかにした。
「みんなで空気読み。4」は、人類が何故「空気を読む」のかを探る”空気読めてる度”診断ゲームだ。「ワンふぉーオール、オールふぉーワン。ちょっぴり世界を平和にする」をコンセプトに、1~2人でプレイ可能となっている。
また、Nintendo Switchでは「みんなで空気読み。123 Bundle」の販売も開始された。「みんなで空気読み。」「みんなで空気読み。2 ~令和~」「みんなで空気読み。3」がお得なバンドルセットになっており、通常価格1,530円のところ、1,200円で購入できる。
「空気読み。」シリーズは、2008年のケータイアプリ配信開始以来、テレビ番組を始めとする多くのマスメディアで紹介され、シリーズ累計1,000万人以上がプレイした人気シリーズだ。画面内の赤いものや青いものを空気を読んで対処するだけという単純明快な操作方法と、日常でつい「あるある」と言ってしまうようなシチュエーションが特徴。2024年8月にはシリーズ累計110万本を突破している。