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即日洗濯代行Wash on Goが京都と大阪で提供開始 関西初上陸

mile株式会社は、スマートフォン完結型の即日洗濯代行サービス「Wash on Go」の提供を、2026年9月より京都府と大阪府で開始しました。2026年1月に東京でスタートして以来、首都圏以外への展開は今回が初めてとなり、関西初上陸となります。

ホテルや旅館、民泊、自宅など指定した場所からアプリ操作のみで集荷から洗濯、返送まで完結できる仕組みを整え、旅行者や地域住民に向けて展開します。

京都と大阪の広域でスマホ完結の集荷・洗濯を提供

Wash on Goは、洗濯物を袋にまとめてスマートフォンで集荷を依頼すると、Uberの配達パートナーが集荷とお届けを行い、提携するプロの洗濯店が洗濯を担当する即日洗濯代行サービスです。指定した集荷場所をもとに半径5km圏内にある提携洗濯店の中から最も近い店舗が自動マッチングされるため、利用者が店舗を探す手間がかかりません。

今回追加された主な対象エリアは以下の通りです。

  • 京都府:京都市内の広い範囲(京都駅周辺、四条河原町・祇園・清水寺周辺、烏丸御池・二条城周辺、金閣寺周辺、伏見稲荷大社周辺 など)
  • 大阪府:大阪市中心部(なんば・心斎橋・道頓堀などのミナミエリア、日本橋・黒門市場、天王寺・阿倍野、本町、大阪城周辺 など)

なお、提携洗濯店から半径5km圏内が対応エリアとなり、一部対応していない地域があります。受付時間は提携洗濯店の営業時間に準じます。

訪日客の長期滞在と地域住民の家事負担に対応

背景には、国内外からの観光客の増加と長期滞在化があります。観光庁「宿泊旅行統計調査」によると、2025年の外国人延べ宿泊者数は大阪府が2,452万人泊(全国2位)、京都府が1,829万人泊(同3位)で、両府をあわせた4,281万人泊は全国(1億7,992万人泊)の約24%を占めています。京都市の「令和7(2025)年 京都観光総合調査」でも観光客数が6,279万人、外国人宿泊客数が809万人を記録し、外国人観光客の68.3%が市内に3泊以上滞在していることが示されています。

同社は、滞在中のコインランドリー利用や洗濯にかかる時間と手間の解消を目指すとともに、京都や大阪で暮らし、学ぶ地域住民の日常的な家事負担を軽減する選択肢として関西展開を決定しました。

最短約30分での集荷やAI計測カメラなど独自機能を搭載

サービスの特徴として、午前中の注文であれば基本的にその日のうちに仕上がる点や、依頼から最短約30分での集荷に対応している点が挙げられます。専用バッグを用意する必要はなく、口を閉じられる袋やリュックがあれば利用可能です。集荷場所と返送先を別々に指定することもできます。

また、アプリで洗濯物を撮影するとAIが重量と目安料金を表示する「AI計測カメラ」機能を備えるほか、注文画面やサービスサイトは多言語に対応しています。洗濯工程では、柔軟剤・香料・たたみを無料で指定できるほか、600円の追加で色分け洗濯にも対応します。

料金体系と今後の展開

料金プラン(税込)は以下の2種類が用意されています。

  • ワンタイムプラン:1回 6,980円〜(6kgまでの基本料金。6kgを超える場合は1kgごとに800円)
  • サブスクプラン:月額900円、1回 4,980円〜(利用回数無制限。追加料金の体系はワンタイムプランと同様)

提携洗濯店までの距離が3km以上の場合は、1kmごとに400円の追加料金が発生します。1袋20kgまで対応し、支払いはクレジットカード等に対応しています。

mile株式会社の代表取締役CEOである山崎美香は、2005年に洗濯代行事業を始めて以来、洗濯を通じて人の時間を取り戻すことに向き合ってきたとし、地域の洗濯店とともに京都・大阪で過ごす時間を軽やかにしていきたい旨を述べています。

同社は今後、洗濯をデジタルで再設計する「ランドリーOS」構想のもと、対応エリアの拡大と宿泊施設や企業、洗濯店との連携を進めていくとしています。

本記事はmile株式会社の発表をもとに作成しています。

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