銀座でカミジョウミカ個展が10月3日より開催へ 分身ロボット使ったトークも
HERALBONY LABORATORY GINZA Galleryにて、2026年10月3日(土)から11月16日(月)まで、カミジョウミカ個展「眼に眼にマカフシギな宇宙」が開催される。会場では日常の素材を用いて描かれたアート作品が展示される予定だ。会期中には作家によるトークイベントや、分身ロボットを活用した登壇イベントなども実施される。
日常の素材から広がる独自のアート世界
作家のカミジョウミカは19歳のとき、世界で症例わずか5名の希少難病が判明して入院し、寝たきりの状態となる中で独学により絵を描き始めた。28年間にわたり描き続けてきた作品の多くは、眠る時に見た夢や空想の世界をテーマにしており、人体、惑星、虫、菌、動物などが色鮮やかに描かれている。
作品の素材には、アルミホイルや薬のパッケージ、使い古した布、カレンダーといった日常の品々が用いられている。カミジョウミカはHERALBONY Art Prize 2024でJINS賞を受賞したほか、2026年には同プライズの審査員特別賞/黒澤浩美賞を受賞している。


展示作品と会場概要

展示作品には、2018年制作の《 キラキラしてる胃だよーん 》(画材:アクリルガッシュ、薬のパッケージ、スパンコール、木製パネル/作品サイズ:655×545 mm)や、2025年制作の《 レッドで白い黒の成長 》(画材:アクリルガッシュ、油性ペン、寒冷紗、不織布、キャンバス/作品サイズ:455×530 mm)などが並ぶ。

展覧会の概要は以下の通り。
- 展覧会名:カミジョウミカ個展「眼に眼にマカフシギな宇宙」
- 会期:2026年10月3日(土)〜11月16日(月)
- 場所:HERALBONY LABORATORY GINZA Gallery(東京都中央区銀座2丁目5−16銀冨ビル1F)
- 営業時間:11:00-19:00
- 定休日:火曜日(祝日の場合、翌日)※ストアは無休で営業
在廊トークと分身ロボット「OriHime」による遠隔イベント
会期中には作家が参加するトークイベントが2回開催される。10月3日(土)14:00~15:00には作家本人が在廊するトークイベントが実施され、作品世界について語られる。
10月24日(土)14:00~15:00には、オリィ研究所が提供する分身ロボット「OriHime」を通じて、長野のアトリエにいるカミジョウミカが遠隔で登壇するトークイベントが開催される。移動の制約がある作家の参加を可能にする試みとして企画された。両日程とも司会はヘラルボニースタッフの北村茉里映が担当し、参加費は無料で予約や申し込みは不要となっている。なお、天候や出演者の体調などにより急遽中止となる場合がある。
来場者特典と主催企業

会期中、HERALBONY CLUBの会員限定で、カミジョウミカ 『レッドで白い黒の成長』(2025)を起用したアートブックカバーが先着1000名にプレゼントされる。1000枚限定で無くなり次第終了となり、会期中の新規登録者(登録無料)も対象となる。
主催する株式会社ヘラルボニーの概要は以下の通り。


- 会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
- 所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5−16 銀冨ビル3F受付(東京拠点)
- 代表者:松田 崇弥、松田 文登
本記事は株式会社ヘラルボニーの発表をもとに作成。
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