大東建託がウズベキスタンで高度外国人材の第3期採用選考を実施 3人内定
大東建託株式会社は、国内の理系学生減少や建設業界の人手不足に対応し、優秀な外国人技術者(施工管理職)を確保するため、9月16日からウズベキスタンで高度外国人材の第3期採用選考を実施しました。建築分野を専門とする国立大学の学生を対象に面接を行い、3人の内定を決定しています。採用された人材は、2026年度中に来日し、研修を経て施工管理業務を担当する予定です。
現地大学で面接選考を実施し3人が内定
今回の選考は、ウズベキスタンの建築分野を専門とする国立大学のタシケント建築建設大学を対象として行われました。建築に関する基礎知識を体系的に学んでいる学生を採用することで、施工管理人材の安定的な確保と現場での早期育成を図る狙いがあります。
現地では2日間にわたり、同社経営幹部による面接選考が実施され、3人が内定しました。同社は、今後も優秀な外国人材の計画的な採用と育成を通じて、施工管理人材の安定確保と施工体制の維持・強化を推進していく方針です。
大東建託では2024年よりウズベキスタンからの採用を開始しています。これまでの実績として、第1期生は2024年度5人、第2期生は2025年度に3人が入社しており、いずれも現在は首都圏の建築現場で施工管理業務に従事しています。
今回内定した学生は2026年度中に来日予定となっており、来年4月から日本人の新規学卒社員とともに研修を受ける計画です。その後、関東近郊の工事部門に配属されて施工管理業務を担当する予定で、入社後最短4年目で国家資格である「1級建築施工管理技士」の資格取得を目指すとしています。
来日前から資格取得までを見据えた支援体制
同社では、採用された外国人材が安心して日本での生活と業務に取り組めるよう、来日前から長期的なキャリア形成を見据えた受け入れ・育成体制を整えています。
来日前には以下のサポートを実施します。
- 日本語教育の実施
- 業務理解や生活準備に関する情報提供
- ビザ取得や入国サポート
来日後は日本人従業員と同等水準の雇用条件やコミュニティの形成支援など生活基盤を支えるほか、現場配属後は専任指導員による実務指導を行っています。さらに国家資格取得の支援として、外国人向けの合格に向けたプログラムを構築・活用し、アプリの導入や集合研修などの対策を通じて学習支援を行っています。
本記事は大東建託株式会社の発表をもとに作成しました。
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