Dellows News

神崎組がホワイト企業認定を取得 研修制度や福利厚生などの取り組みを評価

一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)は、2026年9月1日付で、株式会社神崎組を「ホワイト企業認定」に認定しました。1919年の設立以来、兵庫県姫路市を中心に地域のまちづくりを支えてきた同社の「人づくり」や「働く環境づくり」に関する取り組みが総合的に評価されたものです。

ホワイト企業認定は、ビジネスモデルや人材育成、柔軟な働き方、ダイバーシティ、健康経営、労働法遵守など70項目に及ぶ審査基準をもとに総合評価を行う国内唯一の企業評価制度です(※1)。2026年9月時点で累計700社が認定を取得しています。 (※1)国内の主要な企業評価・認定制度を対象とした自社調査より(2026年9月時点)

若手技術者の長期的な成長を支える研修体制

建設業界が人材不足や技術継承などの課題に直面する中、株式会社神崎組では若手技術者向けの教育体制を整えています。

対象となる入社1年目から10年目までの土木・建築施工管理職向けに、一人当たり年間約30〜35日の研修機会を設けています。業務の都合で参加できなかった場合でも翌年以降に受講できる仕組みを取り入れ、長期的な成長を支援しています。現場ごとに配属される施工管理職が、研修を通じて互いの仕事を知り、現場を越えた社員同士のつながりを育む場にもなっています。

働きやすさと働きがいを両立させる環境づくり

同社では、社員が力を発揮できるよう働く環境の整備も進めています。主な制度として以下のような取り組みを行っています。

  • 完全週休2日制、半日単位で取得できる有給休暇
  • 毎年3%のベースアップ
  • 資格取得支援(祝い金最大100万円など)
  • 奨学金返済支援(最大18万円/年)
  • 食事付きの社宅・独身寮
  • 人間ドック・予防接種などの健康補助
  • 社内コミュニケーション費補助 など

認定をスタートラインに最上位ランクを目指す

株式会社神崎組の代表取締役社長である神崎 文吾氏は、今回の認定取得を自社を客観的に見つめ直すスタートラインと位置づけています。残業時間や業務負担の差などの課題に対し、今後はBIM・DX・AIの活用や業務分担の見直しなどを進め、専門性を活かせる環境づくりに取り組むとしています。また、社員の声を聞く機会を増やしながら教育や待遇の見直しを継続し、ホワイト企業認定の最上位である「プラチナランク」の取得を目指す方針を示しています。

会社概要

  • 社名:株式会社神崎組
  • 本社所在地:兵庫県姫路市北条口3丁目22番地
  • 代表:代表取締役社長 神崎 文吾
  • 設立年:1919年6月1日
  • HP:https://www.kk-kanzaki.jp/
  • 事業内容:公共施設や医療・福祉施設、集合住宅などの建築工事、道路・橋梁・河川・下水道などの社会インフラ整備や維持管理、災害復旧工事など

本記事は一般財団法人日本次世代企業普及機構の発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間