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X Mileがロジポケで新機能のGPSジオフェンス打刻を提供開始

X Mile株式会社は、物流DX・経営支援サービス「ロジポケ」において、出退勤の打刻時に位置情報を記録・判定する新機能「GPS/ジオフェンス打刻」の提供を開始しました。事業所に出社するドライバーには打刻可能な範囲を制御し、長距離運行のドライバーには打刻位置の記録を残す運用が可能になります。勤務の起点が事業所外になりやすい運送業において、自己申告に依存しない客観的な打刻管理を支援します。

運送業固有の勤務実態に対応する新機能

2024年問題を契機にドライバーの労働時間を客観的に把握することが求められる中、「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」でも客観的な記録を基礎とすることが原則とされています。

一方で、スマートフォンによる打刻は位置が記録されず実質的な自己申告になりやすい課題がありました。また、運送業では営業所と車庫が離れている場合や、長距離運行での宿泊、複数営業所への乗務など勤務起点が多様であり、全員に同一のルールを適用する一般的な勤怠管理システムでは実態に合わないという声がありました。こうした背景を受け、同社は物流事業者と共同で新機能を開発しました。

拠点や従業員ごとに設定可能な2つの打刻機能

「GPS/ジオフェンス打刻」は、出退勤打刻時にスマートフォンの位置情報を取得し、事前に登録した営業所や車庫などの基準エリア内かを判定します。

提供される打刻方法は以下の2通りです。

  1. 指定エリア内打刻 あらかじめ登録した場所の指定エリア内からの打刻のみを有効とする
  2. GPS(指定エリア外)打刻 エリアの制御はかけず、どこからでも打刻を有効とする。打刻位置は記録されるため、管理者は「いつ・どこで打刻されたか」を後から確認できる

本機能は拠点単位や従業員単位での使い分けに対応しており、出社するドライバーと直行直帰や宿泊を伴う長距離ドライバーとで異なる運用を設定できます。

開発協力企業のコメントと今後の展開

機能開発に協力した株式会社丸和運輸機関の堀江様は、「どこでも出勤の打刻ができてしまう弱点を克服し、より正確な労務時間管理を可能にする機能として「GPS/ジオフェンス打刻」の機能開発に協力をしました。今回の機能も活用し、より良いドライバーの労働環境構築に取り組みたいと考えています」とコメントしています。

X Mile株式会社は今後も、利用する運送事業者の要望をもとに、日々の業務の中で正確な記録が残る仕組みづくりを進めるとしています。

X Mile株式会社の概要

  • 会社名:X Mile株式会社(クロスマイル)
  • 代表者:代表取締役CEO 野呂 寛之
  • 設立:2019年2月
  • 所在地:東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア W7F(本社)
  • HPサイト:https://www.xmile.co.jp/

本記事はX Mile株式会社の発表をもとに作成

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