オリエンタルベーカリーがグルテンフリー米粉パン2種を2026年10月1日に発売へ
株式会社オリエンタルベーカリー(本社:大阪府大阪市浪速区元町1-3-2)は、グルテンフリーの新商品「国産米粉のプティローフ」「まるい米粉パン」を2026年10月1日(木)に発売します。

国産米粉を100%使用し、国際的なグルテンフリー基準であるグルテン含有量20ppm(20mg/kg)以下を満たしています。ホテルや宿泊施設などへの業務用販売に加え、公式オンラインショップを通じて一般向けにも展開されます。

日本政府観光局(JNTO)によると、訪日外客数は2023年の約2,507万人から、2024年には約3,687万人、2025年には約4,268万人となり、過去最高を更新しました。海外からの宿泊客が増加するなか、ホテルや宿泊施設の食事提供では、宗教・文化・ライフスタイルなどに合わせた多様なニーズへの対応が求められています。
朝食ビュッフェなどでグルテンフリーの選択肢を求める声がある一方、小麦粉を主原料とするパンの安定調達は運営上の課題となっていました。同社は業務用パンメーカーとして培った技術を活かし、朝食に取り入れやすいグルテンフリーの米粉パンを開発したとしています。

国内の認知状況と一般向け販売の背景
ケンミン食品株式会社が2025年7月に全国の20~60代男女7,278人を対象に実施した調査では、「グルテンフリー」という言葉の認知率は78.5%に達しています。食べる理由としては「健康に良さそうだから」が約62%で最多となり、「美容によさそうだから」「ダイエットによさそうだから」なども上位に挙げられています。

一方で、同調査において実際に食べた経験がある人は32.7%にとどまっています。同社はこうした状況を踏まえ、特別な場所に行かなくても購入できるよう、公式オンラインショップでの一般販売も実施します。
国際基準への準拠と商品概要

商品は、FAO(国際連合食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)が設置する国際食品規格委員会「Codex Alimentarius Commission(コーデックス委員会)」の基準である、消費者に販売・提供される状態でのグルテン含有量20ppm(20mg/kg)以下を満たして設計されています。また、意図しない小麦の混入リスクを低減するため、1個ずつ個包装で提供されます。
- 商品名:国産米粉のプティローフ
- 商品名:まるい米粉パン
- 発売日:2026年10月1日(木)
- 販売先:ホテル・宿泊施設・各種施設等への業務用販売/オリエンタルベーカリー公式オンラインショップ
本記事は株式会社オリエンタルベーカリーの発表をもとに作成しています。
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