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中部国際空港、アクセスプラザを刷新 タワー型案内サイン新設で利便性向上

中部国際空港株式会社は、電車やバス、車、高速船など各種交通機関と旅客ターミナルビル等をつなぐアクセスプラザを2026年9月にリニューアルしました。開港から20年が経過したことによる利用環境の変化や、2026年9月から開催される国際的なスポーツイベントを見込み、国内外の受け入れ体制を整備しました。施設内中央へのタワー型案内サインの新設や各種サインの刷新により、目的地までの円滑な移動を支援します。

アクセスプラザは開港時から空港の玄関口として機能してきました。一方で、開港から20年が経過し、フライト・オブ・ドリームズや第2ターミナル、愛知県国際展示場の開業、インバウンド旅客の増加、ターミナル連絡バスの運行開始などにより、掲出される案内情報が増加して視認性の低下や情報提供内容の複雑さが課題となっていました。

今回のリニューアルは、利用客が搭乗便のターミナルを調べて目的地へ移動できるようにすることや、第2ターミナルへの行き方およびターミナル連絡バス乗り場の明確な表示、空港到着客を二次交通の各種乗り場へ円滑に案内することを目的としています。

第1ターミナル3階出発ロビーの案内センターをアクセスプラザに移転したことに伴い、アクセスプラザ中央にあった案内所を撤去し、新たなランドマークとしてタワー型案内サインを新設しました。

新設されたタワー型案内サインには、空港内施設や各種交通機関への案内情報が掲示されるほか、フライトインフォメーションシステム(FIS)が設置され、一か所で必要な情報を確認できます。案内所の撤去により専有面積が減少し、アクセスプラザ全体の視認性が向上したほか、中部国際空港駅、駐車場、第1ターミナルなど複数方向から情報を確認できるようになりました。あわせて、第1ターミナルおよび駐車場方面にあったフライトインフォメーションシステム(FIS)や自立サインを集約し、ガラス面サインの改修や階層サインの新設によって現在地を視覚的に認識しやすい環境を整えています。

床面サインと幕板サインの刷新

動線の改善に向けて、床面サインと上部の幕板サインも刷新されました。床面サインは、中部国際空港駅正面から案内所をよける配置を改め、タワー型案内サインから各方面に伸びるレイアウトに変更し、サインを辿って目的地へ進めるようにしています。

アクセスプラザ上部にある幕板サインは筐体を大型化して掲示内容を整理しました。背景を黒帯化して広告とのすみ分けを行ったほか、レンタカー、路線バス、ターミナル連絡バスの表示色を黄色に変更し、二次交通の案内を明確化しています。

担当者は、サインや案内拠点を再整備したことで、すべての利用客が迷わず空港を利用できる環境の実現につながったとしているほか、今後も空港館内全体の案内サイン改修を予定しており、利便性向上を追求していく方針です。

中部国際空港株式会社の概要

  • 会社名:中部国際空港株式会社CENTRAL JAPAN INTERNATIONAL AIRPORT COMPANY , LIMITED
  • 所在地:愛知県常滑市セントレア一丁目1番地
  • 設立:1998年5月1日(1998年7月1日 中部国際空港の事業主体として国の指定会社となる)
  • 代表:代表取締役社長 籠橋 寛典(かごはし ひろのり)
  • 主な事業内容:1.中部国際空港及び航空保安施設の設置及び管理2.旅客及び貨物の取扱い施設等の機能施設、店舗等の利便施設の建設及び管理3.上記に付帯する事業
  • 従業員数:293名 役員(常勤)含む ※2026年4月1日現在
  • 会社WEB:https://www.centrair.jp/corporate/

本記事は中部国際空港株式会社の発表をもとに作成されています。

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