JENESYSでシンガポールの学生が来日へ 食文化と社会福祉を学ぶ
対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環として、日本の食文化及び社会福祉分野に関心を持つシンガポールの高校生・専門学校生を招へいするプログラムが実施されます。参加者は2026年9月29日から10月6日までの日程で東京都と三重県を訪問し、関連施設の視察や学校交流を行う予定です。本プログラムでは、食文化及び社会福祉の両テーマの参加者が合同で活動を行います。
食文化と社会福祉をテーマにした交流の狙い
本プログラムは、シンガポールの高校生・専門学校生を対象に対日理解の促進及び人的交流の拡大を図る取り組みです。
食文化をテーマとするグループは、日本の食文化を通じて地域ごとの文化の違いやその背景にある歴史を学び、日本ブランドや日本ならではの価値観への理解と関心を深めます。
社会福祉をテーマとするグループは、少子高齢化を中心テーマとして、日本の高齢者支援施策や福祉ロボットの導入をはじめとするデジタル介護などの先進的な取組を視察します。日本の社会福祉政策や実践への理解を深めるとともに、同分野における関係者間のネットワーク構築の促進を目指します。
招へいプログラムの概要は以下の通りです。
- 名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS」日本・シンガポール食文化・社会福祉交流(招へいプログラム)
- 対象者・参加者数(予定):グループA:食文化に関心をもつ高校生・専門学校生 6名、グループB:社会福祉に関心をもつ高校生・専門学校生 6名、引率者1名
- 使用言語:英語
- 日程(案):2026年9月29日(火)~10月6日(火)
- 訪問地:東京都、三重県
- 実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
東京都と三重県での滞在日程案
滞在期間中は、東京都と三重県で視察や交流活動が予定されています。
- 9月29日(火):【来日】【オリエンテーション】
- 9月30日(水):【テーマ関連視察】お茶の文化創造博物館(食文化)、【視察】江戸東京博物館、【テーマ関連視察・講義】社会福祉法人善光会(社会福祉)、【視察】浅草
- 10月1日(木):【移動】東京都から三重県へ、【テーマ関連視察】鈴鹿グリーンホーム訪問(社会福祉)、【学校交流】三重県立相可高校(調理実習含む)
- 10月2日(金):【テーマ関連視察・講義】VISON(食文化)、【テーマ関連視察・講義】三重総合博物館・三重県庁(食文化・社会福祉)、【ホストファミリー対面式】【ホームステイ】
- 10月3日(土):【ホームステイ】(日本文化体験)
- 10月4日(日):【ホームステイ】【ホストファミリー歓送会】【ワークショップ】
- 10月5日(月):【移動】三重県から東京都へ【報告会】
- 10月6日(火):【帰国】
対日理解促進交流プログラム「JENESYS」について
「JENESYS」は、日本政府(外務省)が推進する、日本とアジア大洋州の各国・地域との間の人的交流事業です。諸外国青年の日本への関心・理解・支持の拡大、参加者による日本についての対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としています。
本記事は一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)の発表をもとに作成しました。
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