岩崎電気、直流LED照明器具を日経クロステックNEXT 東京 2026に出展へ
岩崎電気は、2026年9月29日と30日に東京国際フォーラム ホールEで開催される「未来をつくるテクノロジー展 日経クロステックNEXT 東京 2026」に出展します。直流給電における安全性を高めた「アーク抑止回路内蔵直流LED照明器具」を、DC Power Vil.のブースにて展示する予定です。
直流給電技術の開発背景
近年、地球温暖化の影響に伴う台風や豪雨といった自然災害の増加により、エネルギー供給の安定性が社会的課題となっています。加えて、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた再生可能エネルギーの導入拡大が求められています。
太陽光発電をはじめとする創エネルギー設備は災害時の非常用電源としても注目されていますが、発電される電力は直流であるため、交流中心の家庭などで利用する際には変換ロスが生じることが課題でした。こうした背景から、創エネルギーの発電特性に適した直流給電技術の確立が求められており、岩崎電気はDC Power Vil.とともに直流給電インフラの実現に向けた技術確立に取り組み、直流のままで点灯可能なLED照明を実現しました。
展示される「アーク抑止回路内蔵直流LED照明器具」には、主に以下の特長があります。
- アーク放電抑止回路を内蔵
- 再生可能エネルギー・蓄電池との高い親和性
- 空間施設向けの設計
今後の展望と実証実験
「アーク抑止回路内蔵直流LED照明器具」は、現時点では実証実験に協力できる顧客への提供が予定されています。同社は今後、直流給電技術を活用した再生可能エネルギーの実証実験にも取り組んでいく方針です。
展示会の出展概要
- 展示会名:未来をつくるテクノロジー展 日経クロステックNEXT 東京 2026
- 会期:2026年9月29日(火)10:30~17:00(展示エリア 11:00~17:00)、2026年9月30日(水)10:00~17:00(展示エリア 10:30~17:00)
- 会場:東京国際フォーラム ホールE
- 主催:日経BP
- 出展ブース:小間番号378(DC Power Vil.のブース内)
本記事は岩崎電気の発表をもとに作成されています。
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