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ラキールがユーザー会開催 31の企業・団体から46名が参加しデータ活用を議論

株式会社ラキールは、2026年8月25日に東京都内でユーザー会を開催しました。化学、自動車、金融、食品など31の企業・団体から46名が参加しました。「AI時代のデータ活用」をテーマに、基調講演やグループディスカッションを通じて各社の取り組みや課題解決のヒントが共有されました。

実践事例から学ぶDX推進とデータ基盤の重要性

開会にあたり、ラキールユーザー会会長を務める住友生命保険相互会社 代表執行役専務の堀江 喜義氏が挨拶し、業種を超えた参加への歓迎と今後の継続的な交流への期待を示しました。

基調講演では、「LaKeel Blu」と「LaKeel Data Insight」のユーザーであるアース製薬株式会社 上席執行役員 経営統括本部 本部長の郷司 功氏が登壇しました。「データとAIの活用を、企業変革につなげる -アース製薬におけるDX推進と組織変革の実践-」と題し、収益管理基盤の再構築や基幹システム刷新などのDX推進の歩み、データとAIを活用した意思決定の高度化や生産性向上、企業変革を支える人材・組織・文化の重要性について実践事例を交えて語りました。

続いてラキールより、AI活用を効率化・自動化・自律化の3段階で捉える考え方が示され、効率化にとどまる要因はデータの状態にあるとして、データ基盤を整備する重要性とそのためのAI活用手法が紹介されました。

ディスカッションでは1卓5〜6名に分かれ、各社が抱える課題や工夫について意見が交わされました。AI活用の進捗状況は企業ごとに異なり、現場従業員まで浸透している企業がある一方、着手段階の企業も見られました。社内データの収集・整備の遅れや、回答精度およびセキュリティへの懸念といった共通の課題が挙がりました。

ディスカッション後には、要件定義や設計などの上流工程を支援する自律型設計エージェント「LaKeel Blu」のデモンストレーションが行われました。プログラム終了後には軽食を交えた懇親会が催され、参加者同士の対話が行われました。

終了後に実施されたアンケートでは、「満足」「やや満足」と回答した参加者が90%となりました。次回以降も参加したいと回答した人は77%で、他社との交流を「有益」「やや有益」と評価した人は85%でした。

参加者からは、業務プロセスそのものの改善につなげている事例が参考になったという意見や、他社と率直に意見交換できた点に価値を感じたという声、他社のDX推進の経緯を知り励みになったという感想が寄せられました。

株式会社ラキール 概要

ラキールは、製品やテーマごとにユーザー会・分科会「LaKeel PORT」を開催しています。

  • 創立:2005年6月10日
  • 代表者:代表取締役社長 久保 努
  • 本社所在地:東京都港区
  • 上場市場:2021年7月東京証券取引所マザーズ(現グロース)市場に上場
  • 事業内容:クラウド型システム開発運用基盤「LaKeel DX」を中心とするLaKeelシリーズ(15種類のプロダクト)の展開、企業のAIトランスフォーメーション(AX)支援
  • 実績・認定:4年連続「健康経営優良法人」に認定
  • ウェブサイト:https://www.lakeel.com
  • ラキールユーザー会専用サイト:https://usergroup.lakeel.com

本記事は株式会社ラキールの発表をもとに作成しています。

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