大坂なおみ、メイベリンの「Brave Together」アンバサダーに就任

メイベリン ニューヨークは、世界的テニスプレーヤーの大坂なおみ選手を、メンタルヘルスの重要性を啓発する社会貢献活動「Brave Together(ブレイブ・トゥギャザー)」のアンバサダーに起用した。大坂選手は自らもメンタルヘルスの問題に直面した経験から、その重要性を発信し続けており、「Brave Together」の理念と共鳴している。

10月10日の「世界メンタルヘルスデー2024@東京タワー」イベントに協賛し、大坂選手のスペシャルムービーを配信。すべての若者に、一人で抱え込まず誰かに相談すること、話すことの大切さを発信するとともに、メンタルヘルスに関する各プログラムの周知を行う。

新キャンペーン「いっしょに話そう。それが、心を守る一歩になる。」では、9月26日から大坂選手がコートからテニスボールで力強いメッセージを送るスペシャルムービーを公開。10月5日から東京タワーで開催される「世界メンタルヘルスデー2024」イベントでは、大坂選手からのパーソナルメッセージを初公開する他、イベント限定のフォトブースなども設置する。

メイベリン ニューヨークのブースでは、「Brave Together」の活動を案内。フォトブースで撮影の上、各種SNSへの投稿などで本プログラムの認知拡大に協力した方には、メイベリン ニューヨーク製品をプレゼントする。

「Brave Together」は2020年に開始した世界中でうつや不安を抱える人たちをサポートするプログラム。パートナーNPO団体を通じて悩みを抱える人たちに1対1のサポート、友達や家族が悩んでいる時の話しかけ方を学ぶ研修プログラム「Brave Talk」など、若い世代が抱えるメンタルヘルスの問題に寄り添い、いっしょに話し、考えるきっかけをつくるためのプログラムを提供している。特定非営利活動法人BONDプロジェクトおよび特定非営利活動法人シルバーリボンジャパンとパートナーシップを組み、各活動に取り組んでいる。