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アシュアードとPwCコンサルティング、サプライチェーンセキュリティ強化で協業

株式会社アシュアードとPwCコンサルティング合同会社は、サプライチェーンセキュリティ強化に向けた協業を開始しました。アシュアードが提供するセキュリティ信用評価プラットフォームの知見と、PwCコンサルティングが有するコンサルティング知見を掛け合わせ、企業のサプライチェーンセキュリティ対応の高度化を支援します。

協業の背景

近年、多様な取引先企業との連携やクラウドサービス利用の拡大に伴い、サプライチェーン全体を通じたセキュリティ管理の重要性が高まっています。自社だけでなく、取引先企業や利用クラウドサービスを起点としたインシデントへの備えは、多くの企業において重要な経営課題となっています。

また、AI技術の進展に伴い攻撃手法の高度化・高速化が進む中、従来の書面による静的な調査では変化するリスクへの追従が困難になり、評価品質の属人化や実務負荷の増大も課題となっています。こうした背景から、両社は構想策定から実務運用、将来的なサービス開発を見据えた包括的な協業を開始しました。

協業における取り組みと両社の役割

本協業では、主に以下の3点に取り組みます。

  1. 共同支援:「Assuredクラウド評価」および「Assured企業評価」とコンサルティングサービスを組み合わせ、構想策定から設計・導入、運用・改善までを一気通貫で支援します。
  2. 共同サービス開発:委託先・取引先管理の実務負荷軽減と評価精度・継続性の向上に向け、AI時代に求められる新たな評価観点やモニタリングの高度化・効率化を見据えた機能等の検討を進めます。
  3. 情報発信・市場啓発:セミナーや対外発信を通じて、サプライチェーンセキュリティの論点や管理・評価の観点について情報発信を行います。

役割分担として、アシュアードはプラットフォーム導入やリスク評価、現場知見を踏まえた機能設計、実務課題の発信などを担当します。PwCコンサルティングは構想策定や管理枠組みの設計、AI時代のリスク論点整理、市場動向や制度・規制に関する情報発信などを担当します。

関係者のコメント

株式会社アシュアード代表取締役社長の大森 厚志氏は「複雑化するサプライチェーンリスクに対し、個社ごとの不効率な対応から脱却し、業界全体で持続可能な管理の仕組みへ進化させることが求められています。両社の強みを統合し、規程策定から現場での運用定着・高度化までを一気通貫で支援することで、社会全体のセキュリティ水準の底上げに貢献してまいります」と述べています。

また、PwCコンサルティング合同会社ディレクターの小橋 孝紀氏は、両社の知見を結集することでリスクの継続的な可視化と優先度に応じた管理を実現し、実効性の高い第三者リスク管理の在り方を提示して企業の信頼あるサプライチェーン構築に貢献していくとしています。

提供サービスおよび企業概要

  • Assuredクラウド評価:SaaS/ASPなどのクラウドサービスの安全性を可視化するプラットフォーム。2026年7月末現在、金融機関250社を含む2,000社以上の企業に導入されている。(URL:https://assured.jp/cl )
  • Assured企業評価:1万件以上のクラウドサービスのセキュリティ評価を実施してきたノウハウと特許技術を活用し、取引先企業の安全性を客観的に評価するプラットフォーム。(URL:https://assured.jp/tp )
  • 株式会社アシュアード:Visionalグループにおいてサイバーセキュリティ領域を担い、「yamory(ヤモリー)」「Assured」「Assured企業評価」を展開する。本社は東京都渋谷区、代表取締役社長は大森 厚志。(URL:https://assured.inc )
  • PwCコンサルティング合同会社:経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供する。本社は東京都千代田区、代表執行役社長は樋崎 充。(URL:https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/consulting.html )

本記事は株式会社アシュアードの発表をもとに作成しました。

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