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老松 嵐山店、京菓子づくりと茶席を融合した体験プランを開始 秋のテーマは月を楽しむ

老松 嵐山店は、京菓子づくりと茶席を融合させた新しい体験プランを開始した。参加者が自らの手で季節の生菓子を作り、その背景を学んだ後に茶席で抹茶とともに味わい、自らお茶を点てる内容となっている。菓子を「作る」「知る」「味わう」を一続きにした約90分の体験プログラムを提供する。

京菓子の背景を学び茶席で味わう約90分のプログラム

季節の生菓子の意匠には、風景や自然、歳時などが表現されており、茶の湯やおもてなしの文化と深く結びついている。一方で、茶席への参加に敷居の高さを感じる人もいることから、同店では生菓子づくりを入口に、背景にある歴史や季節を知り、お茶とともに味わうまでを一続きの体験として企画した。

体験では、まず季節の京菓子の意匠や歴史、背景にある文化が紹介され、その後に季節の生菓子を自らの手で作る。完成後は茶席へ移動し、作った生菓子を抹茶とともに味わうほか、参加者自身がお茶を点てる体験も行われる。

秋のテーマは「月を楽しむ」

同プログラムでは季節ごとにテーマが設けられ、京菓子と茶の文化が紹介される。今回のテーマは「月を楽しむ」となっており、月と季節にまつわる話に触れながら、秋を表現した生菓子を制作する。

京都・嵐山で過ごす時間を通じ、普段とは異なる京菓子の楽しみ方を体験できる内容となっている。

新入社員の提案から生まれた文化継承の取り組み

今回の取り組みは、顧客と接する老松の新入社員による提案をきっかけに企画された。菓子の味や美しさだけでなく、その姿の理由やいただく場などの背景を知り、お茶の文化に触れてもらうことで、文化の継承につなげる狙いがある。

老松は、茶席の経験がない人にも京菓子を入口として文化に触れてもらうことが未来へつなぐきっかけになると捉えており、今後も歴史や季節、日本の文化を伝える活動を継続するとしている。

「和菓子づくり・茶席体験」の概要は以下の通り。

  • 会場:老松 嵐山店
  • 内容:季節の和菓子づくり、京菓子の歴史や文化についてのお話、茶席でのお茶点て体験
  • 所要時間:約90分
  • テーマ:「月を楽しむ」
  • 開催期間:2026年9月24日(木)~10月31日(土)を予定

体験の詳細、開催日時、予約方法については老松公式サイトで案内されている。

本記事は老松の発表をもとに作成。

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