名古屋タカシマヤで初の大規模パンフェス開催、全国から人気ショップ47店が集結
名古屋タカシマヤは、2024年10月2日から7日まで、10階催会場にて「~溢れるパンの魅力~パンフェスティバル」を初開催する。全国から人気ショップ47店が集結し、日常に寄り添う主食パン、惣菜パン、スウィーツパンまでおよそ600種類を取り揃える。東海地区初出店の5店を含む全47店が出店する。
注目店舗として、神奈川県鎌倉市の「メゾンカカオ」の姉妹ブランド「チョコレート バンク」が登場。毎日完売のハンバーガーや1番人気のパンを販売する。「ROBB ビーフバーガー」は、ふんわりモチモチのバンズに肉汁滴る和牛のパテとカカオを加えた特製のモレソースをたっぷりとかけた一品だ。
また、神奈川県鎌倉市の「CALVA」からは、パン部門が東海地区初登場。シェフ・ブーランジェの兄、シェフ・パティシエの弟、共にフランスや日本の一流店で経験を重ねた田中兄弟が手掛ける。今催事から初投入のサンドイッチや、実演販売のクレープサレも見逃せない。
また、秋の食材を使ったパンも多数登場する。京都府京都市の「ルース キョウト」からは、ジェイアール名古屋タカシマヤ限定の「紫芋ドーナッツ」が販売される。岐阜県岐阜市の「エスプリ」からは、各日50個限定の「マロンマロン」が並ぶ。
毎日会場に足を運んでも楽しめる日替わりブランドも登場するこの催事。パンの魅力が存分に味わえるイベントとなっている。