文京学院大学が本郷消防署より感謝状を受領 救急・災害医療教育の継続で2度目
文京学院大学(学長:福井勉)は、大学院保健医療科学研究科における救急・災害医療に関する継続的な取り組みが認められ、2026年9月9日「救急の日」に、東京消防庁 本郷消防署より感謝状が授与された。同大学がこの取り組みに対して本郷消防署から感謝状を受けるのは、2021年に続き2度目となる。

救急・災害医療に対応する人材育成の背景
近年、大規模災害の発生や社会環境の変化に伴い、医療現場や地域における救急医療・災害医療の必要性が高まっている。こうした状況を受け、文京学院大学大学院 保健医療科学研究科では、実際の災害現場や緊急時に迅速に対応できる知識と技能を備えた人材の育成を目的に、必修科目「Ⅱ災害医療学・保健医療学特論」を開講している。
本郷消防署での普通救命講習を含む実践的カリキュラム
講義では、日本における災害医療の現状や医療従事者の役割に関する講義およびグループディスカッションが行われている。さらに、第3回から第5回にかけて本郷消防署を訪問し、毎年約20名の院生が「普通救命(自動体外式除細動器業務従事者)講習」の対面演習を受講している。
救急業務への協力と発展への寄与を評価
今回の感謝状は、普通救命講習の受講を長年にわたり継続するとともに、救急・災害医療に対応できる人材の育成に継続して取り組んできたことが、救急業務への協力およびその発展への寄与につながっているとして評価された。文京学院大学は、今後も地域との連携を大切にしながら、救急・災害医療に関する実践的な教育を通じて、医療・保健分野の専門人材の育成に取り組んでいくとしている。
本記事は文京学院大学の発表をもとに作成されています。
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