パーソルテンプスタッフとパーソルダイバース 障害者就労支援の連携を全国へ拡大
パーソルテンプスタッフ株式会社は、9月の障害者雇用促進月間にあわせ、障害者の転職・就職支援サービスdodaチャレンジを展開するパーソルダイバース株式会社との連携を全国に拡大しました。障害者手帳を持つ派遣登録者に対し、障害特性や希望に応じた最適なキャリア選択の支援を目指します。従来の派遣紹介に加え、障害者雇用枠での就業機会やキャリア相談の機会を広げる取り組みです。
連携の背景と全国拡大の経緯
近年は法定雇用率に基づく雇用機会の創出だけでなく、障害のある人が安心して長く活躍できる環境づくりが求められています。一方で、一般枠での就業を希望する障害者手帳保持者の中には、障害者雇用枠での働き方や配慮を前提としたキャリア形成についての情報が十分に得られないケースもありました。
パーソルテンプスタッフ株式会社は2023年より九州など西日本エリアを中心に、グループ会社であるパーソルダイバース株式会社との連携を進めてきました。派遣登録者が納得感を持ってキャリアを考える契機となっていることから、今回の全国拡大に至りました。
専門アドバイザーによる就業支援の概要
本連携では、パーソルテンプスタッフ株式会社に登録している障害者手帳保持者に対し、新たな選択肢としてdodaチャレンジを案内します。
登録後は、パーソルダイバース株式会社の専任キャリアアドバイザーが、約3,000社の企業との取引実績に基づく求人の中から支援を行います。希望条件や経験、障害特性、必要な配慮事項を確認した上で、キャリアカウンセリングや求人紹介、応募書類の添削、面接対策を実施します。応募者と企業との相互理解を促進し、就業後の定着や活躍までをサポートする仕組みです。
累計140名以上の紹介実績と今後の展開
2023年の取り組み開始以降、パーソルダイバース株式会社への紹介実績は着実に増加し、2026年現在において累計140名以上にのぼっています。
パーソルダイバース株式会社キャリア支援事業部ゼネラルマネジャーの田山 亜綾乃氏は、派遣就業か障害者雇用かを狭く捉えず、本人が納得感を持って働き方を選べる重要性を指摘した上で、今回の全国連携を通じて障害のある方の就業機会とキャリアの可能性を広げていくとしています。パーソルグループは今後も連携を強化し、多様な就業機会の創出と中長期的なキャリア形成に取り組む方針です。
関連組織の概要
- パーソルテンプスタッフ株式会社
- 所在地: 東京都渋谷区
- 代表取締役社長: 木村 和成
- 事業内容: 人材派遣、紹介予定派遣、アウトソーシングなどの人材サービス
- URL: https://www.tempstaff.co.jp/
- パーソルダイバース株式会社
- 所在地: 東京都港区
- 代表取締役社長: 渡部 広和
- 事業内容: dodaチャレンジ、就労移行支援事業所ミラトレ・Neuro Diveの運営、障害者の人材紹介、障害者雇用コンサルティングなど
- URL: https://persol-diverse.co.jp/
- サービス情報
- dodaチャレンジ: https://doda.jp/challenge/
本記事はパーソルテンプスタッフ株式会社の発表をもとに作成しています。
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