全日本実業団陸上で積水化学の大川菜々美が2位、木村友香が4位に入賞
たけびしスタジアム京都で2026年9月11日から13日にかけて開催された「第74回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」において、積水化学工業株式会社の女子陸上競技部「セキスイフェアリーズ」所属選手が入賞を含む成績を収めた。女子J3000mで大川菜々美選手が2位、女子1500mで木村友香選手が4位に入賞した。
大川菜々美選手が女子J3000mで2位入賞

女子J3000mに出場した大川菜々美選手は、9’23″71のタイムで2位に入賞した。
レース後、大川選手は「2000mを6分10秒前後で通過できれば最後まで粘れると考えていましたが、中間点を過ぎて集団から離れてしまい、課題が残るレースとなりました」と振り返った。残り1000mで苦しくなりスピード向上と持久力強化の必要性を実感したとしつつ、スタンドからの応援により力を振り絞ることができたと述べている。今後は10月頭の日本U20陸上競技選手権を見据えて調整を進め、野口監督のもとで秋からの駅伝シーズンに向けて練習を積み、メンバー入りを目指すとしている。
怪我からの復帰戦となった木村友香選手が女子1500mで4位
女子1500mでは、5月序盤の怪我による長期離脱を経て復帰戦となった木村友香選手が4’13″75を記録し、4位に入賞した。
木村選手は、4分30秒程度かかるような想定だったものの無駄な力みが抜けた走りができたことで予想を上回るタイムで走り切れたと説明した。「『悔しい』と思える実戦を久しぶりに走れたことは、大きな収穫だと思っています」と語り、リハビリで取り組んだ上半身のコア部分のずれ改善がペース変化への対応につながったとしている。今後は冬季練習に入り、設定タイムのクリアや世界の舞台を見据えて土台を作り直していく意向を示した。
大会の競技結果一覧
第74回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会における積水化学女子陸上競技部所属選手の結果は以下の通り。
- 女子J3000m:2位 大川 菜々美(記録:9’23″71)
- 女子1500m:4位 木村 友香(記録:4’13″75)
- 女子5000m:11位 佐々木 梨七(記録:15’44″16)
- 女子5000m:43位 松本 明莉(記録:16’40″30)
関連リンク
積水化学工業(代表取締役社長:清水 郁輔)の女子陸上競技部に関する情報は、以下の公式ページで公開されている。
- 積水化学女子陸上競技部 公式サイト:https://www.sekisui.co.jp/company/rikujou/
- SEKISUI×SPORTS「挑戦のTASUKI」:https://www.sekisui.co.jp/sports/
本記事は積水化学工業株式会社の発表をもとに作成。
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