ラクダが楽天市場のRPP広告を毎日自動運用する新サービスラクアドを提供
株式会社ラクダは、AIエージェント「ラクリプ」シリーズの第8弾として、楽天市場の検索連動型広告「RPP広告」の運用を毎日自動で行うサービス「ラクアド」を提供します。カレンダー上で配信日時や予算を設定しておくことで、配信の切り替えや入札価格の反映、売れている日の予算追加などを楽天RMSへ自動で反映させることが可能です。これにより、店舗担当者が日々行っていた手作業の負担軽減を図ります。

開発の背景と狙い

楽天市場のRPP広告は売上づくりに直結する施策である一方、買われやすいイベント日に予算を寄せたり時間帯ごとに入札価格を変えたりするきめ細かな運用が求められます。しかし楽天RMSには日ごとの予算設定機能がなく月予算のみとなっているため、担当者が手作業で配信の切り替えや予算の書き換えを行う必要がありました。ラクアドは、こうした運用における毎日の手作業や設定忘れによる広告費のムダを解消するために開発されました。



ラクアドでは、カレンダーの日付ごとに配信の有無や予算、入札価格を決めることで1日あたりの予算管理を実現します。主な機能と特徴は以下の通りです。



- 設定した予定を毎日自動で楽天RMSに反映し、急ぎの際は数分で反映可能な「RMSに今すぐ反映」を搭載
- 配信中の残予算に応じて上限範囲内で予算を足す「自動予算追加モード」や、未使用分のみで運用する「残予算で配信」
- 1日を最大3つの時間枠に分け、時間帯ごとに予算や入札価格(CPC)を切り替える設定
- 実績データをもとに商品やキーワードをROASで3区分に分類し、運用の改善サイクルを回す「RPP分析」(β版)


イベント日に予算を寄せる「メリハリ型」や、日中と夜間で設定を変える「時間枠型」など、7つの運用パターン例が提示されています。
今後の展開とサービス料金
ラクアドは今後、商品ごとの日別予算コントロールや広告への登録・除外などの自動化に対応する予定です。
料金体系はラクリプの有料プランに準じており、ベーシックプラン以上を契約している場合は追加料金なしでフル機能を利用できます。各プランの月額料金(2026年9月25日時点)は以下の通りです。
- スタータープラン:月額4,980円(税込)※ラクアド対象外
- ベーシックプラン:月額9,980円(税込)
- スタンダードプラン:月額15,980円(税込)
- プレミアムプラン:月額32,800円(税込)
- ウルトラプラン:月額69,800円(税込)
会社概要
- 社名:株式会社ラクダ
- 所在地:兵庫県西宮市今在家町2-12
- 代表者:代表取締役 瀬尾健太 / 西尾勝太
- 事業内容:EC業務の効率化を支援するAIサービスの開発・運営
本記事は株式会社ラクダの発表をもとに作成。
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